「ウオーキングしながらのおしゃべり」は脳を活性化させ認知機能低下を抑制する!WHOも認めた「認知症を緩和・予防する行動」とは?【専門家監修】
※緩和・予防法/理由
【1】適度な運動/禁煙/バランスの取れた食事/血圧を下げる/糖尿病予防
WHOの「認知機能低下および認知症のリスク低減のためのガイドライン」の中でも特に「効果が高い」とされている。
【2】脳トレをしながらの有酸素運動
おしゃべりをしながらのウオーキングや夕飯の献立を考えながらの運動は、脳の活性化につながる。
【3】趣味を楽しむ
認知症の予防や症状緩和に効果的なのは本人の「好きなこと」をすること。その一例として、土いじりで緩和された患者がいる。
【4】美容・メイク
身だしなみを整えるために手先を使うことで脳が活性化したり、自己肯定感が上がって、外出欲も高まる。
写真/PIXTA
※女性セブン2023年10月5日号
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