特別な日に食べたい介護食「吉野家の牛丼」「うな重」「おせち」を実食!見た目も味も大満足
「これまで試食してきたのは、おかずや野菜といった普段の食事に取り入れられるタイプの介護食でしたが、特別な日こそ家族と一緒のメニューが食べられたらいいですよね」(記)
「義父が亡くなる少し前に、うなぎが食べたいと言うので、小さく切ってほぐして食べてもらおうとしたけど、受けつけなくて。うなぎは小骨もあるから介護が必要な人には難しいのかなと思っていました」(宮)。
「これまで試食してきた介護食の中で驚いたのが『あいーと』シリーズ。特殊な製法で食材の見た目がそのままでやわらかく仕上げてあるんですが、中でも『うな重』は気になっていました。小骨の多いうなぎがどれだけやわらかく嚥下しやすいように仕上げてあるのか?」(清)
「1箱2000円以上する介護食の中でも高級なものですが、累計販売実績5万2000食※を突破している人気なんですよ。使用しているうなぎは、愛知県三河一色産。早速食べてみましょう!」
※2022年11月時点。
実食!うなぎがふっくら「特別な日に食べたい」
「うなぎがふっくらしていて、絶妙なたれの甘みもいいですね。このパッケージも高級感があります」(編)。
「今まで食べた介護食とは全然違う! 通常食のうな重と遜色ないですね。小骨も皮も舌でくずせるやわらかさなのは驚き。父に食べさせてあげたかったな」(宮)。
「わりと薄味だけどたれの味がしっかりしているからなのか、満足度が高い。うなぎの下にふんわりした錦糸卵も敷かれていて、彩りもいいですね」(記)。
「これだけやわらかいのに見た目の形を保っているのが凄いですよね。私はこのうなぎ独特の香りがあまり得意ではないんですが、ごはんに鰹だしを利かせているので食べやすいですね」(清)。
【データ】
『あいーと 愛知県三河一色産 うな重(冷凍食品)』119 g、230 kcal、食塩相当量0.8 g、2,690円(メーカー希望小売価格、送料別)/イーエヌ大塚製薬
■あいーと公式オンラインショップ
https://www.ieat-onlineshop.jp/