特別な日に食べたい介護食「吉野家の牛丼」「うな重」「おせち」を実食!見た目も味も大満足
まず試食したのは、吉野家の牛丼のレトルト介護食『やわらか牛丼の具(歯ぐきでつぶせる)』と『きざみ牛丼の具(舌でつぶせる)』の2品だ。
「どちらも塩分控えめで、吉野家の牛皿(並)の塩分は2.0gと、塩分を半分近く抑えている。あっさりしているから私たちが食べるには満足感は感じられないけど、“吉牛”が好きだった方には、味を思い出すきっかけになっていいのかも」(清)。
「吉牛の香り(笑い)がちゃんとしているけど、吉牛とは別物のような気もする。お肉のかみ応えがなくやわらかいからなんでしょうかね」(宮)。
「『やわらか』はお肉が薄くて小さめにカットしてあって、たまねぎもかなりとろっとしています。とろみのあるつゆだくの汁がおかゆにかけるとよく混ざっていいのかも」(編)。
「『きざみ』はひき肉のような感じ。こちらのほうがしっかり牛丼の味がする気がするのが不思議。介護中にちょっとしたイベントのような感じで『今日は吉野家の牛丼ですよ!』と出されたらテンションが上がるかもしれませんね」(記)。
【データ】
『吉野家のやさしいごはん(R)レトルトやわらか牛丼の具』(区分:歯ぐきでつぶせる)、100g、75kcal、食塩相当量1.2g、1080円(2個・送料無料)/吉野家
『吉野家のやさしいごはん(R)レトルトきざみ牛丼の具』(区分:舌でつぶせる)80g、60kcal、食塩相当量0.9g、1080円(2個・送料無料)/吉野家
■吉野家公式サイト
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