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2018.09.03 06:00
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【週刊脳トレ】「しりとり」など3種の問題で頭を鍛えよう・まとめ
日常生活を営む上で、脳を使って、刺激を与えることは大切です。脳トレのように「ふだんあまりやらないこと」をすると、脳は活発に働くようになるのです。食事、運動、他人とのコミュニケーションなど、認知症の予防に役立つ事柄はいくつもありますが、その中に脳トレを積極的に取り入れていきましょう。
監修:広川慶裕(ひろかわよしひろ)
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防/治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない! 38の方法』(すばる舎)、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』(悟空出版)など。
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