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この記事へのみんなのコメント
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神様
2022-03-11
一度目は、上から下を見ていた。 人が人を殺したり、女、子供を兵隊が襲ったり、人を人が襲っている。 悲しみの中、救うために、地上に降りた。 白い大きな翼を持っていた。 二度目は、赤い鎧を着ていた。 乱世の世だった。日本ではなかった。 背中に翼は無かった。 人になっていた。 馬車の荷台に身を隠して、様子を見ていた。 死角から子供に脇腹を刃渡り30センチより長い幅のある剣の様なもので、脇腹を刺されて、その場で、意識が切れて絶命した。 三度目は、日本。 商人の下働きをしていた。 まだ、未成年で15、16歳くらいか? 少し年上の姉の様な夫婦になる約束をした女性がいた。 どこかの大名かお偉方の息子の目に留まり、連れて行かれて、無理に嫁に取られそうになった。2人で逃げて、藁の積まれていた納屋で、来世で一緒になろうと、毒を飲んで、死んだ。 今世でこの記憶が現れた。 夫婦になる女との約束で、買ったのか?買う約束をしたのか?わからないが、カンザシ、クシ、蹴鞠の三つをいつか贈る約束をしていた。 蹴鞠は、赤い蹴鞠、クシも赤いクシ、かんざしは、丸い球に棒がついている。 店で見て、いつか、大人になったら、楽させて、贈る約束をした。 現世で、記憶が現れて、くし、カンザシ、蹴鞠の同じ記憶を持っている人を探したが、中々難しい。 現世ももうあと、生きてきた時間より短くなると、同じ記憶など、ない。 もう少し前は、もう二つの前世の記憶があった。 高床の様な上にいる姫路の様な人の命令で、首を刎ねられた。 などと。 どんどん古い記憶が、消えていく。
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はな
2022-02-16
私は3度の前世の記憶を持ちます。1度目は大正時代で口論になり26でSATSUGAIされました。2度目は1930年頃で戦争の真っ盛りでして14の頃家が燃え死にました。3度目は昭和で弱い体でしたので10代の頃に病死しました。で今が4度目の記憶です。いずれも若くして死んでいるのでこれからが不安です。
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はな
2022-02-16
私は3度の前世の記憶を持ちます。1度目は大正時代で口論になり26でSATSUGAIされました。2度目は1930年頃で戦争の真っ盛りでして14の頃家が燃え死にました。3度目は昭和で弱い体でしたので10代の頃に病死しました。で今が4度目の記憶です。いずれも若くして死んでいるので
最近のコメント
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五月病
2024-05-17
あの穏やかなお兄様が…びっくりされたことでしょう。身内とはいえ怖かったこととお察しいたします。さて、脳や精神のお薬は合うと非常に良い効果が出るのでなんとか落ち着きますように。お兄様、脳が弱り、身体も動かし辛く相当しんどいのでしょうね。そしてその苦しさを話す術も無く、今何をしているか、自分が誰か、付き添っている人が誰か、すべてよくわからない。認知症研究の第一人者の故長谷川先生曰く「確かさがなくなる病気」とは言え、切ないですね。ところで、私は田舎者で貧乏なのでよくわかりませんが、タクシーは右側扉も開けてもらえるのではないかしら、とちょっと思ってしまいました。ともあれ、もう遠距離通院は困難なので1月の連載で相談されたお医者さんにかかるのが良いのかなと思います。事態はかなり深刻だと感じます。ポストセブン編集部の皆様、もしマナミコさんがお休みをもらいたいとおっしゃられたら受け入れてあげてくださいね。こんな大変な中、一度も休載せず頑張られています。稿料もはずんであげてください。
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みかん
2024-05-17
連載が始まった頃から読ませていだいていて、その頃は穏やかでのほほんとしたお兄様にほっこりするものがあったほどなのに、そのような暴言を(しかも外で)吐くほどになるなんて 病気のせいとはいえ、せつないですね…。ツガエさんも本当によくやっておられて頭が下がるばかりですが、メンタルがおいつかないと書いてありましたし心配しております。 ケアマネさんにも相談しておられると思いますが、ツガエさんのお兄様の場合、かなり特殊なケースかもしれないので(若年性で自分の足で自由に歩き回れる・不潔行為や介護拒否がある等) ケアマネさんに全面的に頼るのも無理がありそうで、ご自分でも探されないと難しいかもしれないですね。施設の受け入れが難しいのならばとりあえずは病院ということになるのかもしれませんね。ずっとそこに入院すると決めるよりは、一時的な措置としての入院もありかもしれません。チラッとネットで見ただけですが、不潔行為や介護拒否がある場合の入院を受け入れている病院はあるようですね。排尿排便の処理が大変すぎて、誰にも真似できないほどのご苦労をツガエさんは背負っておられると思います。私もこれまで認知症関係のブログや書籍など見ておりましたが、1番大変なのでは…と感じるほどです。どうぞ早く楽になられますよう…。記事の掲載とリアルタイムではタイムラグがあるでしょうから、今ごろどこか、施設か病院か、入所されているといいなと思っています。ハラハラしながら記事を拝見してます。
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かえる
2024-05-16
ステージ4の大腸ガン肝転移有り、この病態での平均余命2年5カ月と宣告された夫が1年6カ月の辛い闘病生活の末、この3月3日旅立ちました 主治医先生の言われた通り最後の2週間は地すべり的に病状が悪化して眠ったままになり、別れの言葉を交わすこともできませんでした この身を削っても守りたい、大切な大切なひとでした 亡くなった晩と納棺の時はぎゃん泣きしましたが、それ以降全く泣くことができません 涙が出てこないのです かけがえのない大切なあの人が死んでしまった、という事実があまりにも大き過ぎて受けとめられていないのかもしれません