そっくりなのにぜんぜん違う!「世界一まぎらわしい動物図鑑」で、大人も子どもも“え~!”と驚く
向かって右がアライグマ、左がタヌキ。奥にいるのはアナグマです。
タヌキは日本古来の動物ですが、アライグマはペットが野生化した外来種で、本来は北アメリカの生き物です。
どちらも目のまわりが黒いのは、原始的なネコ目に多い特徴。目が大きく見えて、仲間の見分けに役立ったり、赤ちゃんのがお母さんを見つけたりしやすいそうです。
タヌキとアライグマのわかりやすい違いは、小野柄。タヌキは無地ですが、アライグマは縞です。
問題をもう一問!モモンガとムササビ、どっちがどっちでしょうか?