機能維持訓練やレクリエーションも充実。急な利用にも対応「神戸北ショートステイそよ風」が5月に開設【神戸市・北区】
在宅で介護を受けている高齢者が、短期間施設に宿泊し、必要な介護や機能訓練を受けられるショートステイ(短期入所生活介護)施設『神戸北ショートステイそよ風』が2026年5月1日に開設した。本施設を通じて、介護のある暮らしを「前向きな選択肢」とする在宅介護支援サービスを紹介する。
神戸市北区に新しいショートステイ施設が開設
全国で高齢者介護サービスを展開するSOYOKAZE。2026年5月1日、兵庫県神戸市北区にショートステイ施設『神戸北ショートステイそよ風』を開設した。
ショートステイとは、要介護・要支援者が最短1泊2日からという短期間で宿泊でき、食事・入浴・機能訓練などのケアを施設で受けられる介護保険サービスだ。
要介護者の「機能維持・自立支援」のためだけでなく、介護を行う家族が在宅介護できない時や心身を休める目的(レスパイトケア)としても活用され、注目を集めている。
SOYOKAZEはショートステイ(短期入所生活介護) 運営事業所数が全国第1位。豊富なノウハウを保有し、一人ひとりのニーズに合わせたケアを提供している。
機能訓練やレクなどアクティビティも充実
『神戸北ショートステイそよ風』は自宅まで専用車での送迎があり、1泊2日から宿泊ができる。機能訓練やレクリエーションを通じて日常生活の支援や身体機能の維持を図り、普段通りの快適な生活を送ることが可能。
血圧や体温など看護師による健康チェックも実施。おやつを食べながら利用者とコミュニケーションが楽しめる。
通信カラオケ機器を活用したレクリエーションなど、機能維持や生活の質の向上を目的としたアクティビティも充実。
賑やかに過ごしたい人も、静かに自分の趣味を楽しみたい人も、それぞれが心地よく過ごせる選択肢が用意されている。
居室は完全個室が30室あり、プライバシーに配慮した設計となっている。介護用電動ベッドや温水洗浄機能付トイレ、テレビ、エアコン、クローゼット、ナースコールを完備。自宅に近い状態で過ごせるよう、生活に必要な基本設備が整っている。
施設内にはフリーWi-Fiが設置されており、持ち込んだタブレットやパソコンで好きな映画や音楽も自由に楽しめる。
浴室には身体機能に合わせて、寝たまま、座ったままでも安全に入浴できる機械浴があり安心。入浴介助は介護者にとって負担が大きい作業の一つ。任せられるのは有難い。
専用車での送迎も可。アメニティのレンタルなど急な利用にも対応
機能訓練士による専門的な運動に加えて、体力維持に役立つ「移動式運動機器」を導入。居室への持ち込みも可能(要申請)なので、テレビを見ながら自分のペースで歩行訓練や下肢運動ができるのも嬉しい。
急な宿泊にも対応しており、1日500円でパジャマや下着などの衣類、歯ブラシなどのアメニティ一式をレンタルできる。事前準備の負担を軽減できる点も魅力だ。
車いす対応の専用車による送迎も365日柔軟に受け入れており、送迎範囲も相談にのってもらえるため、家族の負担が大幅に軽減できる。
介護時の「もしもの時の備え」から老人ホームでの暮らしを経験したい人まで、将来の暮らしの選択肢としてぜひ検討してみて欲しい。
【データ】
『神戸北ショートステイそよ風』
https://www.sykz.co.jp/shisetsu-zaitaku/284923
開設日:2026年5月1日
種類:ショートステイ
住所:兵庫県神戸市北区鹿の子台北町1丁目7番1号
利用条件:要支援1〜2、要介護1〜要介護5
※SOYOKAZEの発表したプレスリリース(2026年4月3日)を元に記事を作成
写真/SOYOKAZE提供 構成・文/松藤浩一
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