コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-08-24
君子の交わりは淡きこと水の如し、と言いますか、殆ど、他人とは付き合いらしきことも無いのが私の癖でして、ただ、幼児の頃よりの悪友がたった一人ですが、居ることは居るのです。 親友や、学友の居られる方々は、ご自分の見識も広まり、ご見識も深められるのでしょうし、ご活躍の質も量も高められることでしょう。 比べて、私等のような市井の片隅で暮らす老い先短い者は、ただ過ぎ去った懐かしの時間を惜しむのみです。 ただ、共に暮らす猫は別でして、とても身近に居て、それで居て淡い付き合いが可能な存在ですので、大好きです。 長年の間、共に暮らしていますと、猫である存在が猫で無くなり、家族になってしまい、言葉が違えども、意思の疎通に何の障害も無くなり、他「人」との付き合いが煩わしく思えるようになります。 どうも猫の方でも、人間の私の心が読めるようになり、言葉が要らなくなるようです。 動作や動きで人間の心を読めるようになる猫が居まして、猫の方も自分の意思を伝えるように努めるので、啼き声の調子の変化で己の意思を伝えることが出来るようになるようです。 一昨年に空に昇った我が家の長男猫がそうでした。 鳴き声の変化で自分の意思を飼い主に伝えるのがとても上手な仔でした。 嫌いな御飯(腎臓病用の療法食)を拒否する時には、横を向いて「ニャ!!」と強く啼いていました。 それがとても可愛かったです。 色々と美味しく食べられる療法食を探したものでした。
最近のコメント
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みきりん
2025-12-05
私の実母も介護施設に入居しています。 全く同じ状況です。 話は出来なくても、手を握りあったりしています。 やはり、ボケてても長生きしてほしい、といつも祈っています。 漫画にほっこり癒されました。 ありがとうございます✨
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yumiko
2025-12-05
このお話大好きです。いつも、心が疲れた時検索して読んでいます。これからも、優しい時間が流れていきますように、お祈りしながら、読ませていただきます。ご家族の皆様の健康とおばあちゃんの幸せな時間が長く 続きますように…
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ちづ
2025-12-05
始めまして。こちらのトピックを読んで不安になりながら、要介護度3のアルツハイマーの父の白内障オペ、先生と相談の上両目一気に終え、翌朝早い時間です。我が家も父が目のカバーを触りたがるので、一睡もせずに見守りました。無事退院できたら介護施設に戻りますが、人手が少ない中、父をどこまで見て頂けるのか心配です。日頃は施設に面会に行くか、時々診察のために外出させるだけなので、認知症の症状がかなり進んだ父と、術後の一晩を共に過ごすのは想像をはるかに超えた難しさでした。フルタイムで介護されているご家族や介護施設のスタッフ、そして看護師さんにはリスペクトしかありません!
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