家に幸運を招く3大アイテムと健康運を高める14の法則|開運セラピスト紫月香帆さん
家全体の整理整頓を心がけることで体調が整う。特にトイレや洗面所は換気をよくし、清潔に保つこと。
1.トイレの掃除グッズは観葉植物で隠す
汚れ=運気ダウンの象徴。掃除グッズは開運効果のある観葉植物でさりげなく隠して。便器掃除はマメに。
2.自然素材のカゴで洗面所を心地いい空間に
通気性のよい自然素材(ラタン)のカゴとアイボリーはどちらも健康運アップに。体重計も健康によい気を持つアイテム。脱衣場に置いて。
3.マットやカバー類はアイボリーで清潔感UP
浄化作用のあるアイボリーカラー。汚れが目立つためこまめに掃除が必要な点もgood! 寒いトイレは健康に悪影響を与えるので、温熱便座や暖房器具で温かくして。
4.賞味期限切れの材料を冷蔵庫に入れっぱなしはNG
期限切れの食べ物は、役割を終えているため、ゴミ同様と考えること。悪い気が庫内に漂い、新鮮な食品にも悪影響を及ぼすため、早めに処分すること。
5.赤いエプロンを身につけて料理を意欲的に
食事は健康の源。作る気力が湧かないときは、赤いエプロンでキッチンに立って。活力がみなぎり、やる気も料理の腕もアップ!
6.体調不良を感じたら飲んでいる水の種類を変える
水には体の中を浄化する作用がある。体の調子がなんとなく悪いときは、水の種類を変えて体内から変化を。体内の70%を占める水を変えることで運気をよい方向へ!
7.ランチョンマットを敷いてよい気を取り入れる
ランチョンマットを敷いて食事をするなど、食べ物が持つよい気を、よりよい状態で体に摂り入れることが大切。汚れたままはNG。常に清潔に。
8.口の中をいつもキレイにしておく
雑菌が溜まりやすい口の中は、清潔にしておくことで、体によい気が入ってくる。歯ブラシは毎月交換を。
9.バスグッズは毎日ピカピカをキープ
バスルームは、1日の厄を落とす場所。カビの発生や、悪い気がこもりやすいので清潔を心がけて。“排水口の詰まりは運気の詰まり”と心得て、入浴後サッと掃除する習慣を。
10.鏡に寝姿が映るのは健康に悪影響が×
寝室の鏡に寝姿(特に上半身)が映った状態で寝ると、運気やエネルギーを吸い取られてしまうので要注意。場所を変えられない場合、鏡に布をかけて対策を。
11.ベッドメイクせず外出するのは×
布団にこもる湿気で運気が滞るのを防ぐため、毎朝のベッドメイクは必須。“活動の気”に切り替えて、1日をリズミカルに! 布団の人は敷きっぱなしはNG。
12.ソファやカーテンなどに緑色を取り入れる
リラックスできる緑色には、ストレスや疲れを軽減する効果が。クローバーなど葉のモチーフならば、より開運効果が。
13.柑橘系の入浴剤で心身リラックス
ライムやオレンジなど爽やかな柑橘系の香りの湯船に浸かって、健康運アップ。気持ちがスッキリするミントも◎。
14.東にミリオンバンブーを
細くとがった葉が元気に上に伸び、よい気がグングン入ってくるミリオンバンブーをインテリアに。東の方角に置いて。
教えてくれた人
開運セラピスト・紫月香帆(しづきかほ)さん
豊富な占術知識をもとに鑑定。著書に『やってはいけない風水』(河出書房新社)など。
※女性セブン2021年9月30日・10月7日号
https://josei7.com/
撮影/菅井淳子 イラスト/きくちりえ(Softdesign)