《フォーマルコーデの参考に》皇后雅子さまはバイカラー、紀子さまは淡いブルー 色や帽子、デザインにより与える印象の違い
ファッションのこだわりポイントは人それぞれ異なる。自分に似合うポイントを押さえることで、気になる部分をカバーできたり、肌映りがよく見えたりするなど、服選びがより楽しくなるはずだ。
2026年5月12日、「全国赤十字大会」に出席された皇后雅子さま(62歳)と秋篠宮妃紀子さま(59歳)。雅子さまは白とネイビーのバイカラーコーデ、紀子さまは淡いブルーのセットアップをお召しになっていた。今回は、おふたりの装いから参考になりそうなポイントを紹介する。
襟つきは“きちんと感” ノーカラーは柔らかい印象に
雅子さまがお召しになっていたのはテーラードジャケット。襟のあるデザインはきちんとした印象を与え、フォーマルな場にもふさわしい装いだ。
一方、紀子さまは襟なしのジャケットを選ばれていた。ラウンドネックのノーカラーデザインは、柔らかさとフォーマル感のバランスが取りやすいのが特徴だ。
帽子のフォルムで顔まわりの印象に変化も
雅子さまは、クラシカルな雰囲気のつば付き帽子をセレクト。横に広がるデザインは、顔の縦長な印象をやわらげる効果が期待できる。
そして、紀子さまは丸みのある小ぶりな帽子を合わせられていた。カチューシャのように頭の上にポイントが置かれるデザインのため、視線が上に集まりやすく、顔まわりをすっきり見せやすい。
カラーと顔映り
雅子さまがお召しになっていた爽やかな白は、レフ板のように顔映りを明るく見せるカラー。また、知的な印象を与えるネイビーが加わることで、コントラストが生まれ、全体にメリハリが出ていた。
一方、紀子さまが選ばれた淡いブルーは、肌を明るく透明感のある印象に見せやすいカラー。ペールカラーで、やわらかく上品な雰囲気を演出していた。
装いの色やデザインには細かな違いがあり、それぞれ異なる方向性で“品格”が表現されていた。自分に合ったデザインやカラーを取り入れるヒントとして、参考になりそうだ。
