《着こなしのヒントを探る》皇后雅子さまの春のペールカラーファッション 色ごとに異なる魅力とは
春といえば、やさしい色合いのパステルカラーやペールカラーが似合う季節。淡いカラーは年齢問わず、誰でも取り入れやすいカラー。今回は皇后雅子さま(62歳)のファッションを振り返りながら、さまざまなペールカラーのメリットを紹介する。
ブルーは透明感を与えるカラー
2026年4月17日に開催された「春の園遊会」でペールブルーのセットアップをお召しになった雅子さま。ブルーはよく雅子さまがお召しになるカラーの一つで、2024年4月の園遊会でもペールブルーを選ばれていた。
清潔感や涼しげな印象をあたえるペールブルーは赤みやくすみを落ち着かせ、透明感を引き出す。「春の園遊会」で雅子さまは光沢感のあるセットアップを選ばれていたが、光を受けて顔まわりが明るく見え、上品さもアップする。
気品や誠実な印象を与えるペールブルーを公務の際によく選ばれるのも納得である。
ピンクは血色アップ&穏やかな印象を与える
2026年4月2日、フランスのマクロン大統領夫妻と会見された際や2025年4月12日、大阪・関西万博の開会式にペールピンクのセットアップをお召しになっていた雅子さま。世界中の国々と交流を深める場面で、日本を象徴する桜色カラーを選ばれた。
ピンクは相手に圧迫感を与えず、話しかけやすい印象にもつながるため、ゲストを受け入れるシーンにふさわしいカラーだ。
また、暖色系のお召し物は血色感をアップし、肌をいきいきと見せ、自然に若々しい印象にしてくれる。
グリーンは爽やかながらも落ち着いた印象に
毎年、出席されている「みどりの式典」ではグリーンのお召し物を選ばれる雅子さま。2025年4月もペールグリーンのセットアップだった。
ペールグリーンは赤みや青ぐすみなどの、肌の色ムラを整える効果が期待できるカラー。さらに、ペールグリーンはフレッシュ感を演出しながら、落ち着いた印象も与える。“肌補正”の面でも、印象面でもバランスに優れた万能なカラーだ。
白を含んだペールカラーは肌印象を明るく整えつつ、色ごとに異なる表情をもたらす。大人の女性にもうれしい、上品で取り入れやすいカラーといえるだろう。
