コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2021-10-07
連投ですが、実は、最近、私も探し物をしました。 若い頃、奈良市の郊外に住んで居まして、休みの度に郊外の里山へ野鳥を身に行っていました。 当時は未だドイツ民主共和国(東ドイツ)と言う国がありまして、そこで製造された双眼鏡を持って、です。 その双眼鏡が未だ我が家にあった筈、と一日中探してやっとみつけたのです。 涙が出る程嬉しかったです。 そして、大きな野池の傍の林の中で観たヤマドリの雄を思い出しました。 悠然として大木にとまっていたヤマドリを。 これ等は、自分以外の誰も知ることはありません。 お母さまも私と同様の探し物をされているのかも。。。
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イチロウ
2021-10-05
探し物(忘れ物)は、嫌なものです。 私は、根が執念深いので出てくるまで探します。 でも全て出てくるとは限りません。 実は、生涯忘れない経験を数十年前にしました。 家族旅行を前に買い物をして一杯飲んで電車に乗ったのは良いのですが、降車すべき駅で居眠りをしていましたので慌てて降り持っていた筈の鞄を車内に残したのでした。 買い物した荷物から、旅行券から、財布まで全て入った鞄を。 がっかりして交番に届けて帰宅しますと私の鞄を拾った方が鞄に入れていた手帖から自宅の電話番号を知り、駅に届けた、と私の家族に伝えた、とのことでした。 大喜びしたものの、この時の経験から忘れ物をしないようにしているものの、今でも忘れものはするのです。 最近では、外出先でサングラスを忘れました。 自宅に電話で連絡があり分かりましたが、それまで何時、何処で忘れたのかが分かりませんでした。 処が、自分の忘れ物ではありませんが、我が家のちび猫が忘れた(落とした)首輪を五年前に亡くなった最愛の仔が見つけてくれたことがあります。 出勤する際に「てつ(仔猫)が首輪を落としたのでさがしておいて」と依頼しますと帰宅した私に首輪の落ちている処まで案内してくれたことがあります。 二階の廊下の端の荷物を積み上げた処に落ちていました。 我が家の場合、飼い主よりも飼い猫の方が賢いのでしょうか?
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みみ
2021-10-04
無くし物。本当に嫌です。 自分の不注意が許せない。信じたくない。 次に、損失の大きさ、やるせなさ。 どうしたら探し出せるのか、無駄に流れる時間と自分の心痛。 知恵を絞る対策と工夫。 出てこない時のあきらめ。 年を取るって。キビシイ。
最近のコメント
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五月病
2024-05-17
あの穏やかなお兄様が…びっくりされたことでしょう。身内とはいえ怖かったこととお察しいたします。さて、脳や精神のお薬は合うと非常に良い効果が出るのでなんとか落ち着きますように。お兄様、脳が弱り、身体も動かし辛く相当しんどいのでしょうね。そしてその苦しさを話す術も無く、今何をしているか、自分が誰か、付き添っている人が誰か、すべてよくわからない。認知症研究の第一人者の故長谷川先生曰く「確かさがなくなる病気」とは言え、切ないですね。ところで、私は田舎者で貧乏なのでよくわかりませんが、タクシーは右側扉も開けてもらえるのではないかしら、とちょっと思ってしまいました。ともあれ、もう遠距離通院は困難なので1月の連載で相談されたお医者さんにかかるのが良いのかなと思います。事態はかなり深刻だと感じます。ポストセブン編集部の皆様、もしマナミコさんがお休みをもらいたいとおっしゃられたら受け入れてあげてくださいね。こんな大変な中、一度も休載せず頑張られています。稿料もはずんであげてください。
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みかん
2024-05-17
連載が始まった頃から読ませていだいていて、その頃は穏やかでのほほんとしたお兄様にほっこりするものがあったほどなのに、そのような暴言を(しかも外で)吐くほどになるなんて 病気のせいとはいえ、せつないですね…。ツガエさんも本当によくやっておられて頭が下がるばかりですが、メンタルがおいつかないと書いてありましたし心配しております。 ケアマネさんにも相談しておられると思いますが、ツガエさんのお兄様の場合、かなり特殊なケースかもしれないので(若年性で自分の足で自由に歩き回れる・不潔行為や介護拒否がある等) ケアマネさんに全面的に頼るのも無理がありそうで、ご自分でも探されないと難しいかもしれないですね。施設の受け入れが難しいのならばとりあえずは病院ということになるのかもしれませんね。ずっとそこに入院すると決めるよりは、一時的な措置としての入院もありかもしれません。チラッとネットで見ただけですが、不潔行為や介護拒否がある場合の入院を受け入れている病院はあるようですね。排尿排便の処理が大変すぎて、誰にも真似できないほどのご苦労をツガエさんは背負っておられると思います。私もこれまで認知症関係のブログや書籍など見ておりましたが、1番大変なのでは…と感じるほどです。どうぞ早く楽になられますよう…。記事の掲載とリアルタイムではタイムラグがあるでしょうから、今ごろどこか、施設か病院か、入所されているといいなと思っています。ハラハラしながら記事を拝見してます。
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かえる
2024-05-16
ステージ4の大腸ガン肝転移有り、この病態での平均余命2年5カ月と宣告された夫が1年6カ月の辛い闘病生活の末、この3月3日旅立ちました 主治医先生の言われた通り最後の2週間は地すべり的に病状が悪化して眠ったままになり、別れの言葉を交わすこともできませんでした この身を削っても守りたい、大切な大切なひとでした 亡くなった晩と納棺の時はぎゃん泣きしましたが、それ以降全く泣くことができません 涙が出てこないのです かけがえのない大切なあの人が死んでしまった、という事実があまりにも大き過ぎて受けとめられていないのかもしれません