九紫火星の政治家は…トランプ氏|悩むことで運気が開ける1年
「九星気学」では、地球には9種類の“気”が循環しているとされる。生まれた年の気の配置(本命星)から、話題の開運鑑定士・村野弘味さんが、「九紫火星(きゅうしかせい)」の運気を占ってくれた。この星をもつ政治家とは?著名人は?自分に当てはまる「本命星」は、以下のチェック表で確認してみて!
「九紫火星(きゅうしかせい)」の著名人は?
ドナルド・トランプ、小室圭さん、秋篠宮真子内親王、相葉雅紀 など。
2021年「九紫火星(きゅうしかせい)」の運勢
とことん悩むべき年。人に相談することで運気が開ける。
全体運…人に相談して発想転換、先祖供養も開運のカギ
運気は悪くはないものの、モチベーションが上がらず、ささいなことでも考えすぎてしまうかも。しかし、2021年はとことん悩むことが大切。頑なな思考に陥ったら人に相談を。発想の転換ができ、選択肢が増えます。親孝行や先祖供養も開運のポイントに。
金運…家族を大切にすると金運アップ
家族を大切にすると、金運につながります。こまごまとしたお金というより大金が動く一年になりそう。生前贈与など相続関係の手続きや相談を進めると吉。世代交代の機運も高まるので、“親の店を継ぐ”などの課題がある場合は、2021年に動き出すのがおすすめ。
健康運…青竹踏みなど足裏刺激が吉
腰や骨、関節など、体の土台になる部分の不調に要注意。マッサージやストレッチで筋肉をケアし、青竹踏みなどの足裏を刺激する健康法を取り入れると◎。落ち込んだり、人前で無理に明るくふるまったりしがちなので、癒しの時間を設けることも忘れずに。
ラッキーアイテムは?
白、灰色、茶、黄土色、金色/親からもらったもの、鉱物、陶器
「本命星」のチェック表
九星気学・四柱推命・心理学を駆使した「村野流開運術」をもとにした「九星気学」の占術によると、地球には9種類の“気”が循環しているとされる。生まれた年の気の配置(本命星)がその人の運勢を決めるため、自分の本命星を下の一覧表から探そう。
※1月1日~2月3日生まれの人は前年の生まれ星を本命星とする(九星気学では旧暦で占うため、1年は2月4日に始まり、翌年の2月3日に終わる。例えば昭和42年1月1日~2月3日生まれの人は「昭和41年生まれ」と見なし、本命星は「七赤金星」となる)。
→すべての運勢を読む:2021年版【九星気学】で占う今年の運勢…美人すぎる開運鑑定士がズバリ!
教えてくれた人
開運鑑定士・村野弘味さん
九星気学・四柱推命・心理学を駆使した「村野流開運術」をもとに運気を占う。主な著書に『占いだけ見ても幸せにはならない』(ギャラクシーブックス)など。
取材・文/岸並徹
※女性セブン2021年1月7・14日号
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