週刊脳トレ|あと1つがなかなか見つからない!「間違い探し」
気温も下がり、感染症も不安…ということで外出を控えて、家の中でぼんやりと過ごすことが多くなったと感じたら「脳トレ」(認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修)をやってみませんか?
脳は酸素やブドウ糖を大量に必要とし、それを運ぶのが血液です。多くの血液を脳へ送り込むには、頭を使う作業をするといいことがわかっています。
今回は「間違い探し」。これは「空間認識」という、物体の形や方向、角度などを把握する機能と、「注意力」も鍛えることにつながる脳トレです。