連載
2020.07.27 06:00
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まとめて脳トレ|空間認識、注意力などの脳機能を駆使する3問題
裏側の数字で計算!
次は「サイコロ裏目計算」。各種の情報を取りまとめる高度な機能である「統合機能」の訓練です。
ルールはサイコロの反対側の数字を思い浮かべて計算します。サイコロは、反対側の数字どうしを足すと「7」になるという法則があります。1の裏は6、2の裏は5、3の裏は4になるのです。
下の図の例題では2と4がこちら側に見えていますが、裏面は5と3になるので、答えは8になります。これをふまえて、問題を解いていきましょう。
制限時間は60秒です。