【3問で答えがわかる心理テスト】介護の悩みや愚痴を聞いてもらいたい!適任はどんな関係の相手?
デリケートな問題もあり、自分の中で抱えてしまいがちな介護の悩み。誰かに聞いてもらいたいとき、相談相手として適任なのはどんな人? 3つの質問であなたのタイプを導きだし、その性格に合わせて相性のいい関係性の相手を診断! あわせて、アドバイスもチェックしてみて。
Q1 家に帰りたくないとき、外で時間をつぶすことがある?
a ほとんどない →2へ
b よくある →3へ
Q2 明日やればいいことなら、今日はやらないと思う。
yes →4へ
no →5へ
Q3 リーダーと一匹狼。どちらも孤独だけど、選ぶとしたら?
a リーダー →5へ
b 一匹狼 →6へ
Q4 映画やドラマを観ているときのあなたは?
a どっぷり感情移入することが多い →診断A
b ツッコミを入れたり冷静 →診断B
Q5 親しい人の言い間違えや記憶違いに対して、あなたはどっちのスタンス?
a 気になるのでできるかぎり訂正する →診断C
b 訂正したりしなかったり →診断B
Q6 あなたに関する、根も葉もない噂がたったらどうする?
a 誤解をとくためにできるだけのことをする →診断C
b ほとぼりが冷めるまで放っておく →診断D
診断A 「事情を知っている身内に相談を!」
しっかりしているように見えるあなただけれど、親のこととなると弱気になりそう。介護されている人のことや家の事情をよく知っている身内に相談するのが◎。他人と違って、家族の歴史やあなたと親の性格も把握しているので、かっこつけずに本音を明かすことができそう。場合によってはヘルプを頼めるかもしれません。兄弟姉妹だと差し支えがあるという人は、介護経験のある従兄弟や遠縁に連絡してみてもいいかも。
診断B 「利害関係のない友人、知人が相談役にぴったり!」
オープンな面と慎重さが、いいバランスで共存しているあなた。介護の当事者に近い身内とは関係をこじらせたくないし、かといってまったくの他人には警戒心が働きがち。そんなあなたの相談役には、利害関係のない友人や知人がぴったり。近すぎず遠すぎない関係で対等な立場だから、ざっくばらんに悩みを話せそう。食事やお茶をごちそうしながら、不安や愚痴を打ち明けてみては?
診断C 「相談役にはケアマネなど介護のプロが最適!」
知的なあなたは、正しい情報を求めるタイプ。やさしい共感や励ましよりも具体的なアドバイスがほしいと思っているのでは? 相談を持ちかけるなら、ケアマネージャーや社会福祉士など介護のプロがイチオシ。あなたが欲しい情報を適切に与えてくれるはず。心当たりがないなら、まず介護相手の家近くの地域包括支援センターに問い合わせて。必要に応じて、さまざまな介護の専門家に引き継いでもらえそう。
診断D 「介護者の会なら本音で相談できそう!」
あなたは冷静で自分を抑えがちだけど、ときに感情のコントロールができなくなることも。身内や顔見知りの前だとついかっこつけて本音を隠してしまうか、逆に熱くなってしまいがち。介護の相談をするなら赤の他人が一番! プライベートを伏せながら、共感を持って話を聞いてもらえる介護者の会がオススメ。ネット上で自分に合いそうなグループをリサーチすることから始めてみて。
監修:森冬生(もり・ふゆみ)
占術家・心理テスト執筆者。雑誌、Webサイトを中心に活動中。占術の得意分野は、西洋占星術、風水。ほかに、血液型診断や古今東西の占術のロジックを生かしたオリジナル占術も創作。心理テストでは、設問の面白さと解説の意外性に定評がある。公式サイトは、https://morifuyumi.jp/
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