《肌を見せずに「色」で涼しさを演出》皇后雅子さまに学ぶ、残暑を乗り切る「白×ライトグレー」の上品配色術
残暑が続くこの時期は、まだまだ涼しげなファッションを選びたいもの。とはいえ、大人女性にとって、涼しげに見せるために肌を多く露出するのは抵抗がある人もいるだろう。そんなときは、肌の露出ではなく、色味で涼しげな印象を演出するのがおすすめだ。
なかでも、おすすめなのはクールな色味と白を組み合わせたコーディネートだ。皇后雅子さま(62歳)も、白とライトグレーを組み合わせた装いを披露されている。
白&ライトグレーは涼しげで落ち着いた印象に
白は清潔感や爽やかさを感じさせる色。一方、ライトグレーはグレーの落ち着きを持ちながら、濃いグレーよりも軽やかな印象になる。この2色を組み合わせることで、涼しげな雰囲気を保ちながら、上品なコーディネートに仕上げることができる。
2026年8月18日、特別展「空海と真言の名宝」を鑑賞された雅子さまは、ライトグレーのセットアップをお召しになっていた。ジャケットの襟や袖口、ポケットなどには白のパイピングが施され、淡い色のセットアップにメリハリが生まれていた。
シルバー&パールで涼しげな印象をプラス
涼しげな雰囲気にしたいときは、アクセサリーも色味を意識したい。温かみのあるゴールドに対して、シルバー系のアクセサリーはクールで軽やかな印象を与えやすい。さらに、白いパールを組み合わせることで、上品さを保ちながら、みずみずしい印象をプラスできる。
雅子さまは、パールをあしらったステーションネックレスを選ばれていた。パールが等間隔に配されたデザインで、ライトグレーのセットアップに華やかさを添えている。イヤリングにもパールを取り入れ、ネックレスとイヤリングをパール&シルバー系で揃えることで、アクセサリーにも統一感が生まれていた。
淡いブルー系の小物がアクセントに
白とライトグレーの2色でまとめるのもいいが、淡いブルーなど、寒色系の小物を取り入れるのもおすすめだ。アクセントになりながら、白やライトグレーになじむため、全体の涼しげな印象を崩しにくい。
雅子さまは、バッグや靴にも青みを感じさせる淡い色を選ばれていた。ブルーは知的な印象を与える色でもある。大人女性が取り入れるなら、鮮やかな色よりも、くすみ感のあるブルーや淡いブルーを選ぶと、落ち着いた雰囲気に仕上げやすい。
雅子さまのように、白とクールな色味を組み合わせ、アクセサリーや小物にも涼しげな色味を選ぶことで、露出を抑えながら軽やかな装いを楽しみたい。
