《脱・膨張色》紀子さまに学ぶ「オールホワイト」着こなし術 色を足さずにすっきり見せる3つのテク
涼しげな印象とクリーンな雰囲気を与える白のワントーンコーデは、大人女性にもおすすめのスタイルだ。一方で白は膨張色のため、「全身白はハードルが高い」と感じる人も多いのではないだろうか。そこで秋篠宮妃紀子さま(59歳)の装いから、膨張して見せない着こなしのポイントを見ていこう。
2026年7月28日、「特別研究員―RPD研究交流会」に出席された紀子さまは、オフホワイトのセットアップをお召しになっていた。
差し色ではなく、主張しすぎない細かなラインでメリハリを
シンプルな白のセットアップには差し色を加えたくなるが、白コーデの上品さを生かすため、あえて色を足さないという選択肢もある。白一色でも、生地の質感やデザインによって十分にメリハリを演出できる。
紀子さまのセットアップには、全体に細かな配色のラインが横方向に施されており、上品な印象を与えながら立体感も生み出していた。
ディテールで立体感をプラス
立体感を演出するのは、色だけではない。リボンや襟元などのディテールで、メリハリのある印象に仕上がる。
紀子さまがお召しになっていたジャケットのテーラードカラーやポケットフラップがアクセントとなり、のっぺりとした印象を抑えていた。
高めの位置でウエストマーク
メリハリを生む方法として定番なのがウエストマークだが、ベルトがなくても、ボタンやポケットフラップなどのデザインによって視覚的に引き締めることができる。
紀子さまのジャケットも、やや高めの位置のボタンやポケットフラップが自然なウエストマークとなっていた。さらに、ウエストを程よく絞り、裾へ向かって緩やかに広がるシルエットによって、ウエストラインをすっきりと見せるデザインとなっていた。
白コーデは、無理に差し色を加えなくても、生地の素材やシルエットで十分にメリハリをつくることができる。紀子さまの着こなしは、上品さを保ちながら全身白を楽しむヒントになりそうだ。
