《同じパールでも印象が変化》皇后雅子さまに学ぶ「大人の夏ネックレス」上品&涼しげに見せる4つの法則
ワンポイントながら、ネックレスのデザインひとつでコーディネートの印象は大きく変わることをご存じだろうか。この夏、皇后雅子さまが選ばれたネックレスから、装いや季節に合わせたネックレス選びのヒントを探る。
ステーションネックレスで軽やかさとエレガントさを両立
等間隔にパールなどのジュエリーがあしらわれたステーションネックレスは、主張しすぎず、上品でやさしいエレガントさを演出できる。
雅子さまもたびたびステーションネックレスを選ばれている。2026年5月に愛媛県を訪問された際、到着時には淡いブルーグレーのパンツスーツにパールのステーションネックレスを合わせられていた。チェーンの余白が軽やかな印象を与え、夏にぴったりのデザインだった。
色付きのアクセサリーを差し色に
白や黒、グレーなどベーシックカラーの装いには、アクセサリーを差し色として取り入れるのもおすすめだ。ルビーなどの赤系は女性らしさをプラスし、サファイアなどの青系は清潔感やクールな印象を演出してくれる。
愛媛県立とべ動物園を訪問された際、千鳥格子のジャケットに白いパンツを合わせられていた雅子さまは、ディープブルーの四角いモチーフが印象的なネックレスとイヤリングを選ばれていた。モノトーンの洗練された装いにディープブルーが映え、ノーブルな雰囲気を演出していた。
定番の一連パールネックレス 瑞々しい輝きが爽やかな印象に
冠婚葬祭でも定番のジュエリーである一連のパールネックレスは、清楚でフォーマルな印象を与える。
雅子さまは式典など格式ある公務では、セットアップに一連のパールネックレスを合わせられることが多い。6月のベルギーとオランダでの歓迎式典でも選ばれていた。瑞々しい輝きのあるパールは白い光沢が涼しげで、爽やかな印象を演出していた。
バロックパールネックレスで親しみやすさをプラス
同じパールでも、凹凸のある不規則な形が特徴のバロックパールは、丸いパールよりも程よい抜け感があり、カジュアルな印象を与える。
雅子さまが首都アムステルダムの王宮に入られた際には、バロックパールと思われるネックレスを選ばれていた。淡いブルーのパンツセットアップは、フォーマルで端正な印象のあるスタイルだが、バロックパールネックレスを合わせることで、親しみやすさと華やかさが加わっていた。
ステーションネックレスや一連パール、バロックパール、色石など、デザインによって与える印象はさまざまだ。ネックレス選びに迷ったときは、雅子さまの着こなしを参考に、装いやシーンに合わせて選んでみてはいかがだろうか。
