コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-11-02
「一過性脳虚血発作」は、脳梗塞の前触れ、と医師には理解されていますし、事実、発作以後には、脳梗塞になる率が高いので警戒が必要でしょう。 医師は、反血液凝固剤を処方されることが多い、と聞きますが、自身でも食事内容に注意して油脂や甘味を制限し、血管内を掃除するべく食養生をしなければならない、と聞きます。 私自身は、網膜の血管が詰まり、閉塞部から出血する病、即ち、「網膜静脈動脈分枝閉塞症」になり、大学病院での精密検査から診療方針を立てて頂きまして、治療は三年間を過ぎ、視力が戻りつつありますが、油断して飲酒等をすると、すぐさま再出血します。 今のところは、網膜ですが、この血管の病は、何時、脳内でも起こるかが分かりません。 心臓の血管が閉塞すれば心筋梗塞、脳で閉塞すれば脳梗塞、眼で詰まれば静脈や動脈の閉塞症、となります。 私自身は、一時的な薬剤の投与では根本的な治療にはならない、と思いまして、食養生を徹底するべく努めているのですが、一に断酒、二に断油脂、三に断砂糖、等と挙げますと、徹底するのが難しいので困ります。 しかし、食養生の結果、視力が戻りつつあり、歯科でも結石が減少しつつある、と言われ、高血圧も一時よりは下がり、と良いことが続きますので、対症療法の薬剤服用のみよりは、体調管理に食養生の効用は確か、と思われます。 今後も自身の体を使い食養生の効果を測定したいもの、と考えています。
最近のコメント
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のぶん太
2025-07-11
私は脳梗塞で半身麻痺になった母親の在宅介護5年を経て今年年明けに特養に入居となった頃ツガエさんの記事を目にし、心理的な事や現実的な事、世代が近い事もあって身に覚えのある事ばかりです。本人にしかわからない事を知る人がいる事が嬉しかったです。
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チコ777
2025-07-11
1番太りにくいのは昔から言うおやつの時間(丑三つ時とかいう時の〈ヤツドキ〉が俗に おやつ)になったそうで いわゆる 2時半前後頃に食べたモノは1番脂肪になりにくく 反対の夜中の2時過ぎ頃に食べたモノは100%脂肪になるそうですよ ですから 夜は せめて牛乳位で〜 ※大変な生活を長い間されて来て これからの人生をしっかりと楽しんで行かれる事を心より願って応援申し上げております 今月末で満83歳の婆より(私も93歳の実姉の見舞いに行きたくても広島の田舎から大阪の枚方市迄は遠くて 辛い思いの毎日です
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みみ
2025-07-10
つがえさま、こんにちは。お洋服のこと、私も決められなくなったときがありました。もうみんな見送ったのですが、ペットの介護や家族の在宅医療が始まってから、気分で選ぶというのがよくわからなくなり、TPOに合わせるも毎日家ですし、ワンピースってどういうとき着るもの?スカートの気分って一体どんな気分?という感覚でした。 グレーのパーカーばかり着て過ごしていたら、ホントに芯までくら〜くなったのでやめました。 以降は、汚れても気にならない値段で、アイロンいらずのブラウスを色や柄が違うのを(汚れても気にしない値段のもの)、8枚ぐらい揃えました。明るい色、小花や水玉の柄があるもの着ると気分が少しアップして、何よりも、支えていた愛犬も家族も、私が明るい服を着ているとうれしいようでした。 衣類の数が少ないと、洗濯できたものを着るので選ぶとかもなく、服のこと一切考えないでいいのは、スティーブジョブズ風かもしれないです。そんな無頓着ぶりでも、いつも明るい色着てたからでしょうか、ケアマネさんにも、いつも、いい感じですよね!って褒められたこともありました。 お兄様も施設で落ち着いて暮らしていらっしゃる機会に、お好きな服を着てくださいね。あまり謙遜されずに、私は、好きな服=似合う服だと思います。そして、つがえさまの好きなお洋服着て、お兄様にも機会あれば見せてあげてくださいね。
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