兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし【第141回 いつか兄から解放されたい】
両親との同居をきっかけに、集合したツガエ家の兄妹。家族4人で暮らしていましたが、父、そして母が旅立ち、計らずも2人暮らしになりました。そんな中、兄が若年性認知症を発症し、またまた計らずもマナミコさんが兄を全面サポートする日々になったのです。マナミコさんが、複雑な心中を綴ります。
「明るく、時にシュールに」、認知症を考えます。

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このままベラオシの習慣を忘れてほしい…
新しい炊飯器を購入して早4か月、今週やっとのことで初炊きいたしました。
雑穀アマランサスを使い切るまで旧型で……(新炊飯器ではアマランサスNGなので)と思っていたのですが、使い切ってなお「もうちょっと」「もう一回だけ」と言いながらズルズル愛用してしまいました。そして「古い」というだけで引退に追いやった旧炊飯器がもったいなくて捨てられません。買わなきゃよかった…。そんな気持ちもしております。しかも「断然おいしくなっちゃうぞ」と思って炊いたご飯も味がさほど違わない。所詮2万円でおつりがくる安売り炊飯器ではそんなところです。おまけに購入した電気店が知らぬ間に閉店しており、時の流れを感じました。
前回お話しした「お便さまの逆襲」はあの連日以降鳴りを潜めております。たまたま体調が悪いタイミングだっただけとも