兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし【第130回 なとみ画伯との対談を終えて】
好評連載中の「兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし」でタッグを組んでいる執筆者のツガエマナミコさんとイラストレーターのなとみみわさん。そのお2人の初顔合わせで対談企画が実施されました。その記事はもうご覧にいただきましたか?普段はライターとして、数多くの取材を行うツガエさんが、このたび取材される側になったら、思いの外、緊張したとのことでした。しかし実際は、「そのように緊張されていたとはわからぬほど、ディープなお話で盛り上がりましたよ」(担当記者談)。今回は、ツガエさんの対談後記です。

→ツガエさん×なとみさんスペシャル対談第1回を読む
→ツガエさん×なとみさんスペシャル対談第2回を読む
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自分にライトが当たる現実に頭が追いつかず…
長年愛用してきた兄のコーヒーメーカーが寿命を迎えました。会社勤めを辞め、隠居してからもしばらくは唯一の仕事のように毎朝コーヒーを淹れてくれた兄でしたが、いつしか手順を忘れ、コーヒーを淹れられなくなり、わたくしが代理を務めるようになると、コーヒーメーカーが徐々に弱り、ついに通電しなくなりました。主なきコーヒーメーカーが見守る中、格安インスタント粉コーヒーを飲むツガエでございます。
先日、このイラス