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2020.03.30 06:00
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脳トレ|週はじめは頭のトレーニング!注意力など鍛える3問題
ポイントは「反対側の数字」
次は「サイコロ裏目計算」をやってみましょう。各種の情報を取りまとめるために必要な「統合機能」という高度な脳の働きに関係します。
計算のルールは、サイコロの反対側の数字を読み取って行います。サイコロは反対側の数字どうしを足すと「7」になる決まりがあります。つまり、1の裏は6、2の裏は5、3の裏は4になるのです。下の図の例題では2と4がこちら側に見えていますが、裏面は5と3になるので、答えは8。これをふまえて、問題を解いてください。
制限時間は60秒です。