ロイヤル“スー女”愛子さま国技館へお出まし写真|大相撲ご観戦での装いと笑顔
新しい年も皇室の皆さまは国民のためにさまざまなご公務に励まれる日々が続く。ほほえみと美しい装いで人々を魅了し、力を与えてくださるロイヤルファミリーのご公務をレポートします。
ご幼少のときから“スー女”の愛子さま
2横綱が休場してたいとはいえ、力士の世代交代が著しく、熱戦に沸きに沸いた両国国技館。観客の歓声と拍手がひときわ大きくなった天覧相撲。特に愛子さまはお小さい頃から力士のしこ名、出身地を覚えられ、星取表をつけられるなどスー女として知られていた。
初めての大相撲観戦は4才9か月でこんなに喜ばれた。
2回目は5才9か月、少し大人っぽくなられた。
そして12年半ぶり、“天皇の娘”になられてのご観戦。
幕内の9番を熱心に見つめられ、メモを取られていた。説明役の八角理事長に「土俵の高さは何cmですか?」などとお尋ねになったという。
写真/雑誌協会代表取材