【週刊脳トレ】|「間違い探し」「サイコロ裏目計算」「どっちが多い」・まとめ
計算するのは「裏側の数字」
次は「サイコロ裏目計算」です。脳に集められる多くの情報を取りまとめる「統合機能」という、高度な機能のトレーニングになります。
ルールは、サイコロの反対側の数字を思い浮かべて計算します。サイコロは反対側の数字どうしを足すと「7」になる決まりがあります。つまり、1の裏は6、2の裏は5、3の裏は4になるのです。
下の図の例題では2と4がこちら側に見えていますが、裏面は5と3になるので、答えは8になります。これをふまえて、問題を解いていきましょう。
制限時間は60秒です。