コメント
この記事へのみんなのコメント
-
ふじもと
2018-01-03
自宅での看取りをちょっと美化しすぎだと思います。終末期鎮静についても、「医師としては敗北」という意味で、なるべく使いたくない旨の発言がありますが、医者が言うほど、末期癌の痛みは軽減できませんから、「眠ったまま死にたい」と思う患者は結構いるはずです。終末期鎮静と言うほどでなくても、医療麻薬の量を調整して、ほぼ眠ったままの状態を長く続けると言う事はできるわけで、しかし終末期だと、結果としてそれが死期を早めると言う事になる可能性があると言う事です。しかしそれを嫌う医療従事者もいて、それが本当に患者のことを思ってのことか、自分の理念の方を優先してのことか、わからないことがあります。 現実に患者の気持ちを判断することは難しく、医師の巧みな誘導に乗って、あたかも医師の指示通りにすることが幸せと思い込んでしまう場合もあるわけですが、現実は甘くないと言う事は、最後には直面する問題です。 家族の負担も半端ないですから、もう少し在宅看取りの現実に即した情報発信をして欲しいと思います。
最近のコメント
-
まるるん
2025-12-06
ぐれちゃん!ずっとのお家が決まったんですね。 抱っこまで出来るように人慣れさせたぬらりんさん、縄張りを死守?したさびちゃん、お疲れ様でした。 寂しい気もしますが、これでひと安心ですね。 おめでとうございます!
-
みきりん
2025-12-05
私の実母も介護施設に入居しています。 全く同じ状況です。 話は出来なくても、手を握りあったりしています。 やはり、ボケてても長生きしてほしい、といつも祈っています。 漫画にほっこり癒されました。 ありがとうございます✨
-
yumiko
2025-12-05
このお話大好きです。いつも、心が疲れた時検索して読んでいます。これからも、優しい時間が流れていきますように、お祈りしながら、読ませていただきます。ご家族の皆様の健康とおばあちゃんの幸せな時間が長く 続きますように…
関連記事
シリーズ