コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-10-13
検診のデメリットが「安心すること」とは逆説的ながら御説のとおり、と思います。 例えば、人間ドックですが、あの程度の検診内容では、実際に、せいぜいリクレーション程度でしょう。 現役時代には、同僚とともに有給休暇程度に思い同行していました。 事実、人間ドックの検診で胃カメラで異常が発見されても、精確な診断は、内視鏡検査で得られた内部組織の精検でしか分かりません。 それならば、胃に異常があるような人なら最初から内視鏡検査をするべきですし、私の場合には、担当外科医はそう指示されました。 現代では、医学は日進月歩ですし、各診療科目は、細分化され続けていますので、一般的な診療科で分かりかねる場合も多いのです。 例えば、私の場合ですが、網膜出血で診察を受けた際に、かかりつけ眼科医では、網膜の疾患が精確に診断出来ない故に御出身の大学病院を紹介されて網膜専門医の診断を受けるように指示されました。 更に、大学病院の網膜が御専門の先生には、治癒見込み、と診断されましたが、かかりつけ眼科医は、その判断が分り兼ねるようでした。 同じ、眼科と云いましても、それ程に専門の程度と力量には差があるのです。 検診は、自身の疾病の専門診療科を知り、専門医の診療を受けるための試金石程度に思うのが良いのでしょう。
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ミミ
2018-10-13
気軽に受けられるという意味では、検査キットはとてもいいと思うけど、これを読むとやっぱりちゃんと病院に行って検査してもらわないとな。 自営業なんで、サボりがちです
最近のコメント
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みれい
2025-09-18
すみません、先ほど投稿しました、元気のようにこころ揺れながら は語字でした... 天気のようにこころ揺れながら と書くつもりでした。恐れいります。 つがえ様、いつも連載ありがとうございます。今月も暑い毎日ですが、お元気でお過ごしください。
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みれい
2025-09-18
お兄様、周りがくちにするぐらいハンサムな方なんですね。すてきですね。亡き母ですが、高齢なりだんだんと、白内障が治らず視力が出なくなり、耳も補聴器あっても聞こえにくくなり、もの忘れも増えて...となりました。その頃から、生来の性格だった人目気にしたり、見栄張ったり、の自我が少なくなったのか、少女のようにピュアでかわいい表情になりました。母親は美人ではないけど、晩年はもう愛犬ぐらい可愛く感じて、大切に守ってきた存在でした。お兄様、天国から兄にハンサムの粉を降り注いでいる っていう表現すてきです。母を思い出して、深く同感しました。 わたしもひとりで、先のことわかりません。まあどうにかなるだろう、と楽観的なときもあれば、体が不自由になったらどうなるんだろう…って不安になるときもあり、この先も元気のようにこころ揺れながら、少しずつ人生に折り合いつけていく気がしています。
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ぷー
2025-09-18
認知症の父がホームに入居しており、毎週面会に行っています。 やっと慣れて来てくれたかなと思っていた矢先、また帰宅願望や 家族への暴言が出てきました。 父が穏やかに過ごしている姿を見て、本当に嬉しい気持ちになって いたのに、最近はまた面会に行くのが億劫になってきました。 毎回、記事を拝見し共感したり、良かったねと思ったり、私にとっても励みになっています。
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