【週刊脳トレ】脳を使って認知症を遠ざける「間違い探し」
あけましておめでとうございます。
お正月は、ぼんやりとテレビを観て過ごしてしまう人も多いかもしれないですが、『脳トレ』(認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修)で新年から脳を元気にしていきましょう!
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脳の血流が増えると脳の神経細胞の情報のやり取りが改善してきます。そのためには脳を働かせることが必要なのです。
新年最初の問題は「間違い探し」です。
「注意力」と「空間認識」を使い、脳を鍛えます。空間認識とは、私たちが物体の形や方向、大きさなどを把握するための重要な機能ですので、しっかり働かせることが大切です。
それでは早速、脳トレに挑戦していきましょう。