コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-08-26
超高齢化社会が到来しても、この国では、基本的に自己責任で各々に任せるのが国家の政策の基本です。 従って、我々高齢者は、限りある年金と自己資金を基に夫々の老後を送らねばならない決りです。 この国は、福祉国家では無いのです。 国情が欧州、特に社会福祉制度が完備している北欧諸国とはあらゆる事情が相違します。 詰まるところ、快適な施設を完備した福祉施設を提供する対象は、一定以上の資産を有する方々が対象になり、低所得層は切り捨てられる運命です。 認知症の方々も同じで、理想的な施設が出来ても、その施設の利用を可能とする金銭が無い低所得層にとっては、高根の花になる運命です。 我々国民が社会福祉制度を拡充するよう国に求める運動が必要なのです。
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あかり
2018-08-26
まちこさん わたしも看護師で、人々が最後まで自分らしく過ごせる施設やまちづくりに関心があります。 そのために今自分がどのような勉強や活動をしていくべきか模索中です。 同じような考えを持つ方がいらして、嬉しく思いコメントしました。
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まちこ
2018-01-09
私は看護師をしているものです。 オランダのこの認知症村の存在を知ったのは数年前ですが、本当に衝撃を受けました。と同時に、日本にもここと同じように、認知症の人やその家族が少しでも今まで通り自分らしく暮らせる環境を提供することはできないかと思っていました。これまで他人任せでしたが、日本で実現させるために自分にできることはないか、またどうすれば実現させることができるのかと模索しております。もし、どなたかこのような村を実現させたいと賛同してくださる方がいればと思いコメントさせていただきました。認知症の方が少しでも住みやすい環境を提供したい、その一心でございます。コメントいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。
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咲哉
2017-11-17
認知症村はテレビでもやっていましたね。日本でもこの村のように、認知症の人たちが余生を幸せに送れる施設は作れないものでしょうか? 高齢者問題については、やはり欧米の方が進んでいる気がします。
最近のコメント
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みれい
2025-09-18
すみません、先ほど投稿しました、元気のようにこころ揺れながら は語字でした... 天気のようにこころ揺れながら と書くつもりでした。恐れいります。 つがえ様、いつも連載ありがとうございます。今月も暑い毎日ですが、お元気でお過ごしください。
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みれい
2025-09-18
お兄様、周りがくちにするぐらいハンサムな方なんですね。すてきですね。亡き母ですが、高齢なりだんだんと、白内障が治らず視力が出なくなり、耳も補聴器あっても聞こえにくくなり、もの忘れも増えて...となりました。その頃から、生来の性格だった人目気にしたり、見栄張ったり、の自我が少なくなったのか、少女のようにピュアでかわいい表情になりました。母親は美人ではないけど、晩年はもう愛犬ぐらい可愛く感じて、大切に守ってきた存在でした。お兄様、天国から兄にハンサムの粉を降り注いでいる っていう表現すてきです。母を思い出して、深く同感しました。 わたしもひとりで、先のことわかりません。まあどうにかなるだろう、と楽観的なときもあれば、体が不自由になったらどうなるんだろう…って不安になるときもあり、この先も元気のようにこころ揺れながら、少しずつ人生に折り合いつけていく気がしています。
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ぷー
2025-09-18
認知症の父がホームに入居しており、毎週面会に行っています。 やっと慣れて来てくれたかなと思っていた矢先、また帰宅願望や 家族への暴言が出てきました。 父が穏やかに過ごしている姿を見て、本当に嬉しい気持ちになって いたのに、最近はまた面会に行くのが億劫になってきました。 毎回、記事を拝見し共感したり、良かったねと思ったり、私にとっても励みになっています。
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