「認知症リスクが約半減」と話題の『ブレインHQ』記者がやってみた!
2005年に発売されたニンテンドーDSソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は大ヒット。2006年には「脳トレ」という言葉がユーキャン新語・流行語大賞のトップ10入りし、いまや、コンピューターを使った脳トレは“大人のたしなみ化”しているようだ。母の日や父の日、敬老の日に脳トレをプレゼントしたという話もよく耳にする。
でも実際、脳トレってどんなもの?
そこで、国際アルツハイマー病会議で「10年後の認知症リスクを約半分に抑えた」と発表され、話題を呼んだ「スピードトレーニング」を記者(40歳・女性)が体験してみた。