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2025.06.30 06:00
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まとめて脳トレ｜絵や言葉を使った3種の問題で脳をリフレッシュ
私たちの体内を巡る「血流」は、脳へも酸素や栄養を運ぶ重要な役割をしています。血液が順調に送られることで神経細胞同士の結びつきが強化され、情報伝達物質の行き来がスムーズになるのです。これからの季節、汗を書くようになって体内の水分が減少します。その結果、血液の流れが滞りがちになることは少なくありませんので、スポーツドリンクなどで十分な水分補給を心がけましょう。血液の状態を良好に保つことが脳の健康を維持することにつながるからです。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
