健康
2025.05.20 07:00
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頭の回転速度を鍛える問題【2】(目標時間60秒)|介護のなかま会員限定ダウンロードコンテンツ

脳機能イメージング研究の第一人者・川島隆太教授監修の「脳活トレーニング」を紹介! 今回は頭の回転速度を鍛える問題【2】。さっそく、下のダウンロードボタンから問題をダウンロードしてチャレンジしよう!
【解説】
心理学で使われている「トレイルメイキングテスト」を応用したものです。素早く数字やひらがなを探すことで、情報処理能力が向上します。数字とひらがなを交互に探すために、ワーキングメモリーや抑制力も鍛えることができます。紙に書かれた数字やひらがなを目視で探すため、空間情報処理力も必要となります。ひらがなの代わりにアルファベットにすると、より難易度が上がります。
【やり方】
紙の好きな場所に1から13までの数字を、できるだけバラバラに配置して書いてください。次に、「あ」から「し」までのひらがなを、数字と同じようにできるだけバラバラに配置して書いてください。これで準備完了です。
◆教えてくれた人:川島隆太さん
1959年、千葉県生ま