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この記事へのみんなのコメント
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介護に向けての準備
2018-04-15
何人か介護した経験から言うと、特に在宅の介護は、介護される高齢者自身の協力なしにはできません。そしてその協力は、まだ介護に直面しない若い内からの準備に関わっています。 在宅介護で一番困ったのは、家の中が片付かないことです。ある程度のスペースをきちんと確保し、必要なものがすぐに出せる環境がないと、自宅での介護は難しくなります。しかし高齢者は自分のものに触られるのを嫌い、片付けさせてくれません。そもそも自分で家を片付けること準備してくれていれば、介護に入るにもやりやすくなります。それも、歳取ってしまうとできませんので、60代になったら、心がけてもらえると良いと思います。 あと、介護は受けるものとして覚悟して欲しいです。自分は大丈夫という言葉ぐらいいい加減なものはなく、ただでさえ負担の重い介護に、介護保険に加入さえしてくれず押し問答が続くのは、介護する側にとってとても負担です。 若い内から、介護されることを想定した準備が必要だと思います。
最近のコメント
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堕天使
2025-07-15
写真を見て思ったのだがさすがに歳ですね。 引き際が肝心、引退するべきですよ。 人間は無限に生きられないし永遠に仕事も出来ない。 無理をするよりも永遠に美しいまま伝説の中に生きる方がいい気がします。
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ももりん3030
2025-07-13
ぬらりんさんのブログを読んで(可愛いサビちゃんを見て)うんうん!そうそう!!と納得 笑 少しは強くなれたのかな? さらにおふじさんのコメントを読んで、うちの弟だけじゃないんだ!まさにそう!!と共感。まだ遺産分割が完結していない身では「今が自由で楽しい」とは言えない状況だけど、お陰様で日頃のモヤモヤが癒されました☆*゜
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おふじ
2025-07-13
同じく一人で、身内を看取りました。終末期のがんだった親を、最後は在宅医療で看取りました。その前には、同居の独身の叔父、シニアの大型犬も介護して見送りました。ぬらりんさんの言うように、身内の老いや死を見届けて、経験済みです。こういう経験してからは、人生の何事にもこだわりや執着がなくなってしまい、以前よりずっと軽い感じで生きています。 兄はいますが、親の在宅医療が始まると、実家から遠のいて連絡も一度もなく、存在も気配すら消していました。ですが、亡くなった後は、親の名義変更などの手続きを急いでしないと!と言い出して、実家に再登場。仕事休んでまで頻繁にやって来ました...。妹だから実家の用事を終えたら、兄ともう関わらないでいいけど、自分の損得でしか行動できない、残念なオジサンと暮らす奥さんはホント大変だろうな~と、気の毒です。兄のことがあって、ひとりも自由でいいな、と感じます。
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