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この記事へのみんなのコメント
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介護に向けての準備
2018-04-15
何人か介護した経験から言うと、特に在宅の介護は、介護される高齢者自身の協力なしにはできません。そしてその協力は、まだ介護に直面しない若い内からの準備に関わっています。 在宅介護で一番困ったのは、家の中が片付かないことです。ある程度のスペースをきちんと確保し、必要なものがすぐに出せる環境がないと、自宅での介護は難しくなります。しかし高齢者は自分のものに触られるのを嫌い、片付けさせてくれません。そもそも自分で家を片付けること準備してくれていれば、介護に入るにもやりやすくなります。それも、歳取ってしまうとできませんので、60代になったら、心がけてもらえると良いと思います。 あと、介護は受けるものとして覚悟して欲しいです。自分は大丈夫という言葉ぐらいいい加減なものはなく、ただでさえ負担の重い介護に、介護保険に加入さえしてくれず押し問答が続くのは、介護する側にとってとても負担です。 若い内から、介護されることを想定した準備が必要だと思います。
最近のコメント
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え
2024-06-14
わびちゃん、行方不明なんですか?ショックです…。 「ちびは帰ってこなくなってしまった」と軽く書かれているのも何だかショックです。 猫好きゆえタイトルに惹かれて読みはじめ、 認知症介護をさらりとした表現で描かれていてとても好きでしたが、 外に猫を出していたり、手術をしていないシロちゃんに餌を与えるシーンなどは ひっかかっていました。 家に帰れなくなった猫は自分の意思で「帰ってこない」訳では無いと思います…。
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しおん
2024-06-13
ぬらりんさま、いつも読んで大事に思っております。 私は後悔という言葉が嫌いです。悔やむのはいつも後になってからだからかも、と悲しくくやしく思います。たとえ嫌いな言葉でも、なかなか無縁なことばにはなってくれません。そういう関係で人間は生きていぬのでありましょう。けれどまだ、負けないぞぉと思っております。
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遥
2024-06-12
こんにちは。 12年は長いですよね。こちらの連載ではひょうひょうとして見えたけれど、長さを考えれば止めたくもなろうともいうもの。いろいろと悔いもあることでしょうし。 時薬が早く効きますように。心より願っております。