東京都調布市にサービス付き高齢者向け住宅「ココファン西調布」がオープン
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を中心に、全国で200拠点以上の高齢者住宅・施設を展開している学研ココファンが、東京・調布市にサ住宅「ココファン西調布」をオープンさせた。東京では26拠点目になるという。
24時間介護スタッフが常駐して安心
調布市では初の開設になる「ココファン西調布」は、介護スタッフが24時間常駐、安心して生活できる住まいになっている。部屋は広さの違う4タイプの部屋があり、1人部屋と、ご夫婦やご親族、親子で入居できる2人部屋がある。どの部屋も安全性に配慮したバリアフリー環境だ。
近隣の医療機関と連携
「ココファン西調布」は、近隣の医療機関と連携。退院直後や病気療養中で、定期的な受診が必要な方にも安心。現在のかかりつけ医をそのまま利用することもできる。訪問看護も利用可能と、医療面のサポートも整っている。
【DATA】
学研ココファン
https://www.cocofump.co.jp/facilities/nishichofu/
入居条件:満60歳以上の方(学研ココファン規定審査あり)
居室面積:18㎡~44.51㎡
居室設備:トイレ、洗面台、収納、浴室(一部)、キッチン(一部)
併設施設:訪問介護
介護保険:在宅サービス利用可
※学研ホールディングスが発表したプレスリリース(2024年11月1日)を元に記事を作成。
構成・文/介護ポストセブン