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この記事へのみんなのコメント
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あ
2024-11-12
自分が納得の行くサービスをしっかり吟味することは大切です。 ですが、介護に対する思い違いや勝手な理想を押し付けていないか振り返ることも大切です。 最高のサービスをお求めでしたら、ご自分で専属のスタッフをお雇いください。 時給1100円として24時間、365日常にそばにいてサービスしてくれるとなると、超簡単に計算して1100×24×365=9636000ですかね。 そんな額でそんな仕事をしてくれる人なんて居ませんが、少なくとも一千万近く必要とするサービスを、いったい幾らで利用しようとしているのか考えたほうがいいです。 普通の人間には払えないから、大勢で割り勘してサービスを利用しているのではありませんか? だとしたらサービスも割り勘。特別扱いはありません。 必要なサービスしか提供されなくて当然です。 家族ができることは家族がするべきです。 スタッフにしてほしければ必要な理由をケアマネジャーと話し合ってケアプランに盛り込んでください。 施設に預けたら施設の人が気を利かせて色々やってくれるなんて昭和の考えです。そして、その結果施設のスタッフは利用者に言う事を聞かせなければ業務が回らない状況に追い込まれていました。 必要なサービスを必要な相手に。当然だと思いませんか? 必要なサービスが何かはカンファレンスに参加して家族の思いを伝え、各部署(ケアマネジャー、施設スタッフ、医療スタッフ、医師、管理栄養士など)の意見とすり合わせてケアプランとして打ち出されたものが必要なサービスです。 レベルの低い施設も多くあります。レベルの低いスタッフも多くいます。 しっかりと見極める必要がありますが、その前に自分たち利用する側の甘い考えも払拭しておいてください。
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ひげ
2024-11-10
家族が介護施設にお世話になっています。介護の現場に頻繁に伺っていると想像と違う現実を目にすることが多々、あります。 私の家族がお世話になっているそこは要介護3以上の高齢者が暮らす施設。 頻繁に面会を繰り返し、現場で感じたことは、1) 介護士の作業はまるで要支援者を相手にしているような手薄さで、介護の「護」が蔑ろにされている、2) 介護士さんが緊張を解く時、同時に注意まで切らせ入居者さんの事故に繋がってしまっていること、3) 発生事故に対しは問題の洗い出しと対策もないまま、また同じ日常を繰り返している不安感。また、4) 施設運営事務と介護現場の間に軋轢あったり、5) 介護現場で全体を厳しく目を光らせる経験者が不在で、資格を持っているが経験の少ない介護士さんだけで回し、高齢者の特徴や扱いが雑っぽくなっているし、介護士さんのスキルも上がらないだろうなと思う漠然とした不安。また、昨今の物価高でどこかが節約されていると思います。食事なのか、光熱費なのか、医療サービスの頻度なのか。 これらの細かな問題点は、家族が施設に深く入り込んで見る以外に見出すことのできない現実だとは思いますが、施設選びで心に入れておくと役立つのではないかと思います。
最近のコメント
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のぶん太
2025-07-11
私は脳梗塞で半身麻痺になった母親の在宅介護5年を経て今年年明けに特養に入居となった頃ツガエさんの記事を目にし、心理的な事や現実的な事、世代が近い事もあって身に覚えのある事ばかりです。本人にしかわからない事を知る人がいる事が嬉しかったです。
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チコ777
2025-07-11
1番太りにくいのは昔から言うおやつの時間(丑三つ時とかいう時の〈ヤツドキ〉が俗に おやつ)になったそうで いわゆる 2時半前後頃に食べたモノは1番脂肪になりにくく 反対の夜中の2時過ぎ頃に食べたモノは100%脂肪になるそうですよ ですから 夜は せめて牛乳位で〜 ※大変な生活を長い間されて来て これからの人生をしっかりと楽しんで行かれる事を心より願って応援申し上げております 今月末で満83歳の婆より(私も93歳の実姉の見舞いに行きたくても広島の田舎から大阪の枚方市迄は遠くて 辛い思いの毎日です
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みみ
2025-07-10
つがえさま、こんにちは。お洋服のこと、私も決められなくなったときがありました。もうみんな見送ったのですが、ペットの介護や家族の在宅医療が始まってから、気分で選ぶというのがよくわからなくなり、TPOに合わせるも毎日家ですし、ワンピースってどういうとき着るもの?スカートの気分って一体どんな気分?という感覚でした。 グレーのパーカーばかり着て過ごしていたら、ホントに芯までくら〜くなったのでやめました。 以降は、汚れても気にならない値段で、アイロンいらずのブラウスを色や柄が違うのを(汚れても気にしない値段のもの)、8枚ぐらい揃えました。明るい色、小花や水玉の柄があるもの着ると気分が少しアップして、何よりも、支えていた愛犬も家族も、私が明るい服を着ているとうれしいようでした。 衣類の数が少ないと、洗濯できたものを着るので選ぶとかもなく、服のこと一切考えないでいいのは、スティーブジョブズ風かもしれないです。そんな無頓着ぶりでも、いつも明るい色着てたからでしょうか、ケアマネさんにも、いつも、いい感じですよね!って褒められたこともありました。 お兄様も施設で落ち着いて暮らしていらっしゃる機会に、お好きな服を着てくださいね。あまり謙遜されずに、私は、好きな服=似合う服だと思います。そして、つがえさまの好きなお洋服着て、お兄様にも機会あれば見せてあげてくださいね。
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