コメント
この記事へのみんなのコメント
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台風しんぱい
2024-08-21
不審に思って医師に言ってどうにかなるものなのでしょうか…?「じゃあ家に連れて帰ってください」と言われるか、じわじわと嫌がらせをされそうな気がします。家族で看るのが難しい患者は介護のプロも人間ですし、そんな魔法使いじゃあるまいし、お世話が難しいことには変わりないのでしょう。ふらふらにならずにスッ…と穏やかに正気に戻る画期的な薬が開発されたらそれこそノーベル賞ですし、世界中のどれほどの方々が救われることでしょう。精神科病院の閉鎖病棟も不要になることでしょう。もっと脳の病理が明らかになることを望みます。
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みい
2024-07-19
亡くなった独身の叔父が、精神科に長期療養していました。 長年、「穏やかになる薬」を数種類処方してもらっていました。おかげで本人や私のメンタルでの負担は少なかったのかもしれません。ただ、薬のなかった人生を知らないので比べられません。 叔父が肺炎で精神病院から一般病院へ救急搬送されたとき、主治医が言われたには、長年、精神科の薬をこんなにたくさん飲んでいるから、見た目は元気でも内蔵のほうは実年齢より20歳近く上ぐらいまで衰えている。と、内科の主治医が言っていました。 退院して精神科の病院にまた戻り、私はどこか疑心暗鬼でしたが、叔父は看護師さんy精神科の主治医の先生に会った瞬間、ほっとした笑顔にほころんだのを見ると、これでよかったのだと思いました。 叔父のことで、精神科の薬での内蔵のダメージの話しは記憶に残っていて、母親がもの忘れ始まったとき、もう忘れぱなしでいいから、最後までみてあげようと思っていました。その母も認知症が本格的になる前に病気で亡くな りましたので、その思いが正しかったのかも今ではわかりません。 私はそうやって流されてきたので、ぬらりんさんが今も折り合いつかないであろうお辛い出来事に向き合っていること。ご経験を作品にして読者に届けていることも、作家さんってすごいなーって尊敬しています。昔からぬらりんさんの絵の色彩と雰囲気が大好きです。 今年も猛暑になりそうですが、どうぞご自愛ください。
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むずかしい
2024-07-17
窓から中庭に抜け出してしまうほどアクティブだったのでしたら、 鎮静剤を飲まなかったとしたら、骨折どころか命に関わるような事故を起こしていたかもしれませんよ。 鎮静剤投与は致し方なかったように感じます。
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遥
2024-07-15
ほんとにそうですよね。施設にとって元気すぎる認知さんが困った存在なのはわかるけれど、薬漬けで無理やり大人しくするのはなんか違うと思う。 お母様の落ち方を考えれば悔いるお気持はよくわかります。 施設も人手不足、人材不足ではあるのでしょうけれど……。家族を置き去りにしないでほしい。 これからこういう事例が増えないこと、切に願います。
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しおん
2024-07-15
ほんとに。病院に、そして施設にはいっているご本人にはいえなかったり、いいづらかったりのことが多かったです。私が代わりにいろいろいったりしていました。手にはめるミトンや睡眠導入剤についても。思うことも多々あります。でもあと1も00年も経ったら今いる人々は私も含めていなくなる存在でなので、何か達観した気がしました......
最近のコメント
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mika
2024-09-13
一気に色々勃発!? で、どうなることかと思いました。 基本的には、のぶママが元気になられたので良かったですが… 何にしても、親の介護…色々と考えないとですかね…
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ふじこ
2024-09-12
お兄様の入所も迫り、これまで拝読してきたツガエさんの大変なご苦労を思い出しております。人間色々な感情をコントロールしながら生きているわけで、それが効かなくなってしまうと抵抗、暴言、暴力につながっていくのでしょうね…それが自分ならまだしも他所様に向けられるのが、病気だからと分かっていても、とても辛くて許せなかったです。高齢で歩くのもやっとだった父でも「これ以上きたら折れるな…」というくらいの力で腕をつかんできていました。看護師さんから「折れるかと思いました…一緒に住んでいるんですか?」と言われたこともありました。 それはいつもではなく、無理に…急に…分からないままに身体を拘束されることへの抵抗だと思います。介護する側もされる側も必死ですものね。父中心の生活の中で色々な事がありました。起きれないからデイに送り、ケアマネさん訪看訪リハさんと連絡をとり、体調管理して…でもいなくなる=介護の終わりでした。1ヶ月が経ちましたが、何となく燃え尽き症候群のような今日この頃です。まだまだしなきゃいけないことはたくさんあるのに!今日もお健やかに…
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みい
2024-09-12
お兄様のケアは、長年大変だったこと思います。お任せする心配もあると思いますが、これからは、施設の面会で、おふたりが心穏やかな時間を過ごされるといいなと思っています。人生100年時代ですが、そこまで長く生きたい希望も安心も見えにくい時代ですよね。100年って言われても、なんだかね…って思う人は多いと思います。私は独身で、親と独身の叔父を看取りましたが、自分自身の介護や老後はどうなるか見えないです。当面は、コーヒーを淹れる、明るい色の服を着てみる、一杯程度のお酒を頂くぐらいの、今叶えられる幸せだけを頼りに生きてます。つがえ様とお兄様のお幸せを祈ってます。