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2019.06.24 06:00
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【週刊脳トレ】|空間認識や記憶に関する3種の脳トレにチャレンジ!・まとめ
脳トレの効果をさらに高めたいときは、誰かと一緒に行うことです。相談しながら解いてもいいのです。コミュニケーションを取ることは、脳にとてもいい刺激を与えてくれます。早く回答する競争をしてみたり、お互いに問題を出し合ったりしてもいいでしょう。認知症の予防やMCI(軽度認知障害)の改善にも役立つ脳トレを、生活の中に取り入れていってください。
監修:広川慶裕(ひろかわよしひろ)
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防/治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない! 38の方法』(すばる舎)、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』(悟空出版)など。
●認知症を予防する独自のメニュー「認トレ(R)」って?考案者が解説