1937年新潟県生まれ。昨年はNHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公の祖母役を演じ話題に。現在は『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)に出演中。
朝食のお気に入りは三育フーズの『黒ゴマクリーム』(551円)。黒ごまペーストとオリーブオイルを塗ったトーストに、輪切りにしたトマトや塩もみしたきゅうり、ハムなどをのせることも
若さの秘訣はしゃんとした姿勢。「本を読むときも胸を張って、背筋をピンと伸ばしているほうが楽なの」
1931年台湾・台北市生まれ。15才で終戦を迎え、帰国。音楽講師。趣味で回文作りをはじめ、そこから『逆さ歌』を考案。テレビやラジオに多数出演する。地元のタウン誌『KIRACO』には、15年間エッセイを寄稿。「書くことも大好き」
「回文は、言葉を逆から読んで、別の言葉を組み合わせて文章を作っていきます」
20年近く飲み続けているというノニジュース。「これを飲んでから元気になったみたいで、毎日60ml程度を欠かさず飲んでいます」
1940年東京都生まれ。江戸時代から続く東京都豊島区『雑司ヶ谷鬼子母神』内にある駄菓子店『上川口屋』の13代店主
平日でも海外から来る観光客で盛況。内山さんが英語で対応することもある。雨の日以外は店を開け、お客様から元気をもらう。並んでいる駄菓子の値段は全部覚えて暗算で会計している
ピアノを弾くとストレスも吹き飛ぶという。ピアノは年に1度調律。クラシックのCDを流して気持ちを落ち着かせることも
50年以上つけている家計簿。子供が小さいときには身長や体重も記録。歴史が詰まっている
団員すべてが60才以上のアマチュア劇団「かんじゅく座」座員。2006年に旗揚げメンバー募集の記事を見て応募。以来春の劇場公演も秋の出張公演にもほぼ毎回出演
台本は家で集中して覚える。役作りのために「ふみか」の履歴書も作成。想像力が必要でかなり苦労した
仲間が一緒だから達成感もひとしお。舞台終盤、出演者全員で。仲間とともに舞台をつくる非日常的な刺激がパワーの源。
OL時代から続けているラジオ体操。心も体もシャキッとして気持ちいい。ジャンプもできます!
寝る前は「数独」で軽く頭を使う。自然に眠りに入れるし、朝までぐっすり。(写真/ピクスタ)