九星気学で占うSnow Manの運気|阿部亮平の本命星「七赤金星」は努力家、目黒蓮は「木」
グループの活動に加えて、個人でもドラマやバラエティ番組に出演するなど人気急上昇中の9人組男性アイドルグループ「Snow Man」。メンバーの1人である阿部亮平さんは、生まれた年に基づいて『本命星』を分類して占う「九星気学(きゅうせいきがく)」の力を借りて難関試験を突破した過去を明かした。占い師の真木あかりさんに、メンバーも信頼した九星気学で「Snow Man」の魅力を解説してもらった。
→新年度「九星気学」で運を引き寄せる!本命星を早見表でチェック【占い師・真木あさみさん】
阿部亮平さんも頼りにした「九星気学」
「めちゃくちゃ勉強しても、最後二択になっちゃって、“これどっちだろう?ん~、こっち!”と運で決めるようなこともあるじゃないですか」
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、試験中の「あるある」をこう話したSnow Manの阿部亮平さん(29才)。
阿部さんはSnow Manとして活動しながら上智大学、上智大学大学院まで通ったうえ、合格率が5%といわれる気象予報士の資格まで持つ、数多の難関試験を突破してきた秀才だ。
そんな阿部さんが、運気を上げるために頼っていたのが「九星気学(きゅうせいきがく)」だと明かした。
もちろん地頭のよさや努力があったのは大前提として、この快挙に“運”が影響していることは間違いないだろう。
彼がすがった九星気学の特徴は、運勢や開運ポイントだけでなく、その人の本質をも見抜けるところにある。
「たとえば本命星が『七赤金星』、月命星(生まれた月で求められ、より細かい運気がわかる)が『八白土星』の阿部さんは、表面上は明るく人当たりのいいムードメーカーですが、実際は真面目な努力家でいらっしゃいます。おそらく幼少期から努力を当たり前と思うようなストイックな部分もあり、そういう姿勢をいまも持ち続けているのでしょう。年齢を重ねれば重ねるほど、活躍していくと思われます」(真木さん・以下同)
本質を見抜けるのは個人だけではない。グループや企業といった集団の特徴や運勢も九星気学によって占うことができる。では、阿部さんが所属するSnow Manはどうか。
Snow Manは運気でも最強のグループだった
「グループや企業は結成日や創立日が本命星になります。Snow Manが結成された年は『六白金星』にあたり、責任感と正義感に優れ、存在感のあるすばらしいグループです。常にナンバーワンを目指す星のもとに結成されているため、メンバー間にも自然とそうした雰囲気が漂っているのでしょう」
真木さんによれば、メンバーそれぞれの本命星のバランスも、グループ全体の人気に大きくかかわっているという。
「9つの本命星はそれぞれ五行説の『木火土金水』の属性を持っていますが、Snow Manのメンバーは木が1人で、あとは金が5人、土が3人で構成されています。五行が満遍なくあるわけではなく、かといって1つに集中しているわけでもない。この“上品なアンバランスさ”が個性となり、目を引く存在になった1の理由だと言えます」
「金」と「土」が多いことも人気を後押ししていると真木さんは続ける。
「金は特別な存在感やカリスマ性があり、独自の美学を持ち合わせています。そして、土は安定や吸収といった努力の性質があります」
そこに「木」が加わると、成長という性質がプラスされるという。
「つまり、一時の輝きだけに留まらず、それを保ち続けるための努力を惜しまず、息の長い活動をすることができます。そして、木が伸びていくように成長もし続けられるグループと言えますね」
ドラマで注目を浴びた目黒蓮さんの本命星は?
ちなみに唯一、「木」が本命星に入るのが目黒蓮さん(26才)だ。
「木は性質が2つあり、『樹木』と『草木』です。樹木は土を破って上に芽を出していきます。つまり真っすぐな人が多い。グループとは少し違う活躍で存在感を示していくかもしれません。それと同時に草木という柔らかい側面もあって、うまくバランスを取る性質も持ち合わせています」
実際、目黒は俳優としても大ブレーク中だ。
教えてくれた人
真木あかりさん/占い師
写真/本誌写真部
※女性セブン2023年4月13日号
https://josei7.com/
●大谷翔平・羽生結弦・藤井聡太 話題の人物「ほくろ鑑定」恋愛トラブルのほくろも?