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2018.11.19 06:00
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【週刊脳トレ】「絵を見てしりとり」で判断力のトレーニング
暗算や漢字を書くことは、みなさん日常的に行っていると思います。脳トレの利点は「いつもとは少し違うことをする」ことなのです。ちょっと変わった問題を解くことで脳は刺激され、元気になってきます。脳トレは食事、運動などとあわせて行うと、認知症の予防やMCI（軽度認知障害）の改善に、良い影響を与えるので、ぜひ続けるようにしてください。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
●認知症を予防する独自のメニュー「認トレ（R）」って？考案者が解説
