《セットアップの合わせ方を学ぶ》紀子さま、”甘さ”のあるピンクを着こなす「品格コーデ」
コーディネートを考える手間を省けるワンピースは、忙しい大人女性にとって頼れる存在だ。一方で、上下同素材で構成されたセットアップもまた、どんなアイテムとも合わせやすく着こなしの幅を広げるアイテムだ。
特にフォーマルな場や人前に立つ機会がある大人女性にとっては、動きやすさときちんと感を両立できる点など、セットアップならではの利点が多い。
2026年4月21日、「第58回愛育班員全国大会」に出席された秋篠宮妃紀子さま(59歳)は一見ワンピースのように見える、くすみピンクのセットアップをお召しになっていた。
トップスとスカートが分かれているので、上半身の動きが下半身に干渉しにくく、スピーチで身振り手振りを加えたり、座った状態で長時間過ごしたりしても、シルエットを美しく保ちやすい。
ウエストのペプラムデザインは体のラインを拾いすぎず、おなか周りにゆとりを持たせている。さらに、ウエストの位置が明確になり、腰位置を高く、優雅に見せている。
また、くすみカラーでも、血色感を失わないピンクに首元の白いパールのネックレスを合わせることで、肌のトーンを明るく引き立てている。
さらに、やや甘さのあるピンク系の色味も、光沢のある生地やブラウンの小物で引き締めることで、落ち着いた印象へと調整されている。フェミニンに寄りすぎず、大人の女性らしい品のあるバランスが成立している。
ワンピースのような統一感がありながら、上下セパレートの機能性を兼ね備えた装いを見せられた紀子さま。大人女性が着こなしの参考にしたいポイントにあふれるコーデといえそうだ。
