【3問で答えがわかる心理テスト】近所付き合いがうまくいかない…原因はあなたのどこにある？

　人との関わりが減ったコロナ禍。それでも、長く同じ土地で暮らしていると、ご近所付き合いは欠かせないものといえそう。できれば平和に毎日を過ごしたいからこそ、トラブルの元になってしまいそうなあなたの痛いところを深層心理から探ってみて。ご近所だけでなく、人付き合いの参考にもなるはず。

おしゃべりする女性3人 — 身近な人間関係がうまくいかないのは、あなたのどんなところが問題？（Ph／gettyimages）

Q1　先を急いでいるときに道を聞かれたら？

a　「忙しいので」と立ち去る　→2へ　

b　立ち止まって力になる　→3へ

Q2　人間関係であなたのモチベーションがあがるのは？

a　人柄をほめられたとき　→5へ

b　得意なことを評価されたとき　→4へ

Q3　遠い海外のことでも戦争のニュースを聞くと、いても立ってもいられなくなる。

yes　→6へ　

no　→5へ

Q4　楽しみにしていた旅行をキャンセルした理由は？

a　一緒に行く顔ぶれが変わったから　→診断A 　

b　宿のランクが下がったから　→診断B 　

Q5　副業を選ぶとき最初に確認するのは？

a　報酬　→診断Bへ　

b　安全性　→診断C 　

Q6　あなたに必要な友達の数は何人？

a　数人　→診断C

b　10人　→診断D 　

診断A　そもそも近所付き合いって必要？タイプ

　新型コロナの影響が長引く中、最近のあなたは人付き合いがおっくうになっているみたい。もともと人との距離を取りたいタイプのあなたにとって、ご近所との交流は苦手分野なのでは？　“そもそも近所付き合いって必要なの？”という疑問すらもっていそう。その遠すぎる距離感がご近所とうまくいかなくなる原因なのかも。でも、災害やアクシデントがあったときに、近隣の人たちとの連携があるかどうかは重要。イザというときのためにも日々の挨拶は欠かさないで。淡くてもOK、ちょうどよい距離感をキープ！

診断B　気づかないうちにルール違反!?タイプ

　自分のリズムや快適さを大切にするあなたは、気づかないうちに周囲への配慮に欠けていることがあるかも。とくに自宅というパーソナルスペースにいると、すっかりくつろいでしまい、注意力が低下しがち。周囲が寝静まっている時間にお風呂に入ったり、ボリュームを絞らずにテレビをみたり、音楽を聞いたり、適当な時間にゴミ出しをしたりしていない？　そんな軽いルール違反がご近所との不協和音の原因になってしまうかも。ペット、タバコ、生活音、ゴミ出しには気をつけて。

診断C　弱気で振り回される!?タイプ

　リスク管理を考えて動く慎重な性格のあなたは、ご近所付き合いの大切さをしっかり認識している人。“何かあったときに協力し合わないといけないから”と、近隣の人に日頃から感じよく接しているはず。もしご近所とうまくいかなくなることがあるとすれば、相手側に問題がありそう。たとえば派閥争いに巻き込まれたり、距離感がつかめない人に一方的に接近してこられたり。そんな相手に弱気なところを見せると面倒なことになるかも。ご近所であっても、押しの強すぎる人とは距離を取ることが大事。

診断D　親切心から深入り!?タイプ

　気がやさしくて面倒見のいいあなたは、今どきめずらしくしっかりご近所付き合いができているタイプ。地域のイベントに参加したり、頼まれれば世話役を引き受けたりと周囲に貢献していそう。そんなあなたがご近所と上手くいかなくなるとしたら、過剰な親切心が原因になりそう。頼ってきた人の面倒を見ているうちに、お互いの家を行き来するようなことが頻繁にあれば要注意かも？　深入りはトラブルのもと。プライバシーを知りすぎて気まずくなったり、疎まれることがないよう気をつけて。