コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-10-11
ゴミ屋敷は、地域で住民間の紛争に発展することがあります。 それで何が困るのか、と言いますと、第三者の眼には「ゴミ」と見えても、所有権を有する人が否定されると、客観的に「ゴミ」と定義出来ないのです。 従って、第三者、例えば地方自治体が撤去しようとしますと、可成り難しい法律上の紛争になります。 今では、全国にゴミ屋敷があり周辺の住民がお困りです。 一番、困っているのが親戚縁者であるのは間違いがありません。 ゴミ屋敷問題の元になるのは、当該ゴミの所有権を有する人が精神の異常を来していることが多いです。 其処が発火点になり、周辺のゴミ捨て場に化した家なり土地が何処にでも見られます。 私の住む大阪でも、五、六十年前からゴミ屋敷化した大きな屋敷が点在していますが、殆ど解決していません。 ゼロでは無く、たまに更地になる場合もありますが。 ただ、少子高齢化社会になり、空き家が増えていますので、ゴミ屋敷も増えると思われます。 半ゴミ屋敷の住人は、環境問題の悪化により、ゴミを簡単に捨てられない社会が来る前に生前整理をしなければ大変な作業を覚悟することになる、と言う事実を見なければならないのです。 それは、ゴミの分別です。 既に、地方自治体は廃棄物分別収集をしていて、何でもゴミ収集してくれない時代なのです。 今では、家庭ゴミ、資源ゴミ、埋め立てゴミ、等と分別してからでなければ収集してくれない自治体が殆どになっています。 更に、粗大ゴミは、有料制になっている処も増えています。 将来的にはゴミを捨てられなくなるかも知れません。 実際に、私の住む地方では、衣類、紙、等は、毎月一度の「リサイクルの日」に出さなければなりません。 それらは有価物とされていて「ゴミ」では無い、と私の住む地方自治体は言うのです。 従って、収集に来るのもリサイクル業者です。 私は、今の中に生前整理しなければならない、と焦る日々です。 既に、昨年には、百数十箱の書籍、専門雑誌を処分しましたし、本年には、古着等数十箱も捨てました。 でもまだまだ残っています。 心安らかに老いるには身辺を整理整頓しなければなりませんから頑張ります。 愛猫の写真のみ残ればそれで良いのです。 額縁に入れた愛猫の写真を観ながら死ねれば最高ですから。
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くま
2018-07-17
どうしましょう 私も再利用しないのにとっておいちゃいます 瓶もハコも スプーンも あああ
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Nurarin
2018-07-09
うちは母の「捨てられない、片付けられない」が高じて家がゴミ屋敷化、生活が混乱して精神的にも不安定になったことが介護生活の始まりでした。しかし快適な環境を取り戻した今ではゴミ屋敷のことは母の記憶から完全に抹消されていて、私のことは「東京から戻ってきた娘が実家でやっかいになっている」くらいに思っています(笑)。 ゴミ屋敷化が始まったのは父の死後。家が片付いていないと大事な物もどこにあるかわからなくなり、人に盗られたと思い込むようになり、実際に警察に届けたりもしていました。あのまま生活していたら今ごろ完全にボケていたのではないかなと思います。 母はあらゆるものを「捨てる」という決断ができなくなっています。最近はお風呂の残り湯で手洗い洗濯した後のたらいに残った汚水がどうしても捨てられないみたいです(ノ_<)。
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ブレンダ☆
2018-07-08
私の西太后な母は、自分の不要品(ほとんど新品)を私に下賜します。私はそれらをありがたく頂戴し、大事に着たり使っていますが、当の西太后は下賜したことを忘れるらしく、「どーして不要品がまだここに?」と思うらしく、取り込んだ洗濯物が廊下に放置されている中から、下賜品を見つけ、二度と使用出来ないようにわざわざ裁断してゴミ箱に入れてしまいます。私がそれは今は私のものだと抗議すると「そうだった?捨てた物が何でまだあるのかと思った」と言います。 部屋着はほとんど西太后様からの下賜品(ユニクロ)でまかなっていますが、たまに捨てらることがあるのが悩みです。 捨てられたって思わず、探しますから。
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さくら
2018-07-07
少し前にこちらのサイトと出会い、それ以来ぬらりんさんの大ファンになりました。私も父の介護を経験したので、とても共感いたします。あの頃に出会っていれば、もう少し父に優しくできたかも…。 猫も飼っているので、共感がいっぱいです(^^♪ 日曜日が待ち遠しくてたまりません♡
最近のコメント
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みつ
2025-11-03
片足立ちは意識してます リハビリに通ってますが20秒は毎回無理です! 今後自宅で行うのに使わせて頂きたいと思ってます。
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ぴーすけ
2025-11-02
ここに書いてあることは、本当に効果ありました! 『なんちゃってー』という事もいいと思いますが、 自分が悪いと思う事はホントに思ったらダメだと思います。 でも私はそんなことがたくさんあります。 私はイラついたりしてしまったり、落ち込んでしまったときには、音楽を聞いたりしています❗️ すると気分てんかんになると思います。
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れんこん
2025-11-02
私も独り身なので同じこと考えます。 つがえさまがお兄様にしていらっしゃる面会や思いやりが、回り巡ってご友人たちからつがえさまに返ってくるにでしょうね。 母はまず耳が遠くなり(補聴器は合わず)、次は白内障が術後もまた悪化して視力が出なくなり、認知症までいかない物忘れはありました。 シニア世代あるあるですが、母の周りが病名を特定しようとしつこく、返事に困りました。というのも、ひとつだとどうにかなる老化による不具合も、2つ3つ重なると、認知症などの病名までなくても同じぐらい日常が不自由になります。でも、母の同級生の80代の方々は、老化だから仕方がないということがとても不服なようでした。老いという現実に折り合いをつけること、年齢を重ねても難しいことなのかな、と学びました。人生100年時代と言われてますが、健康維持の努力やしっかりした死生観のなどないと、穏やかに長生きできなさそうで、なかなか大変そう。やれやれ。。。とも思います。
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