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2018.04.09 06:00
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【週刊脳トレ】ワーキングメモリー、空間認識を鍛える「隠し四字熟語」
年齢とともに新しいことが覚えづらくなったり、記憶していたことがなかなか出て来なくなったりします。そんなときは「脳トレ」（認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修）が、脳のいい刺激になります。元気な脳の維持にぜひ挑戦してみましょう。
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脳を活発に働かせると、脳への血流が増えます。すると神経細胞で情報を伝達する物質の流れがスムーズになるばかりか、神経細胞の接続が強固になっていくのです。そして脳の働きの向上につながるのです。
今回は「隠し四字熟語」。情報を短時間に保持しながら、同時に別のことを行う「ワーキングメモリ」と、物体の形や方向を判別する「空間認識」という脳の機能に関係します。
認知症の予防、MCI（軽度認知障害）の改善に、脳トレをお役立てください。
