皇后雅子さまの秋スタイルに学ぶ「ブラウン×光沢素材」「ピンクベージュ」で作る大人の華やぎスタイル
そろそろ店頭にも秋物の服が並ぶ季節となった。秋の装いといえば、ブラウンやベージュなどのカラーが定番だが、同じブラウン系でも濃淡や色味によって印象は異なる。皇后雅子さま(62歳)も、ブラウン系の装いを選ばれることがある。今回は、色味や素材による印象の違いを、雅子さまの着こなしから紹介する。
ライトブラウンは軽やかな印象に
キャメルやベージュなど、明るく軽やかな色合いは、親しみやすくカジュアルな印象に。一方、ダークブラウンなど深みのある色は、上品で落ち着いた雰囲気を演出しやすい。
2025年11月、三重県を訪問された際、雅子さまはライトブラウンのパンツスーツをお召しになっていた。手にされていたバッグも、ベージュに近いライトブラウンで、フェラガモのものだった。
ワントーンでまとめると、のっぺりとした印象になりがちだが、ライトブラウンでも色味や素材が異なるアイテムを組み合わせることで、メリハリのあるスタイリングにされていた。
ピンク味のある色でフェミニンさをプラス
ピンクブラウンやピンクベージュなど、ピンク味のあるブラウンは、やさしくフェミニンな印象を与える。ピンクの血色感が加わることで、華やかさもプラスしやすい。
2025年10月、京都を訪問された際、雅子さまはピンクベージュのセットアップを選ばれた。また、植物園を視察された際にはスカーフを首にかけられており、ピンクやブラウンなどの大柄の花が描かれていた。
服とスカーフに共通する色を取り入れることで、色数が多くても、まとまりのある着こなしに仕上げられていた。
光沢のある生地で上品な華やかさを
リラックス感のあるベージュやブラウン系のカラーに、上品な華やかさを添えたいなら、光沢のある生地を取り入れるのもおすすめだ。光の当たり方によって色の見え方に変化が生まれるため、コーディネートに奥行きが出るほか、フォーマルな印象もプラスできる。
2022年12月、映画鑑賞のため東京・港区六本木を訪問された際、雅子さまは光沢のあるベージュのジャケットを選ばれていた。ダークブラウンのパンツにも光沢があり、上下で素材感をリンクさせた装いに。
ジャケットはやさしい色味、パンツはダークブラウンという深みのある色味でコントラストをつけながらも、どちらもブラウン系のカラーでそろえているため、全体としてまとまりのある着こなしになっていた。
ひとくちにブラウン・ベージュ系といっても、明るさや色味、素材によって印象はさまざま。秋の装いでは、自分が演出したい雰囲気に合わせて色の濃淡や素材を選んでみるのもよさそうだ。
