「入居前より元気になる!」と大好評 介護付有料老人ホーム『ウイーザス九段』最強のリハビリ、ご入居者の実録レポート
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“最強のリハビリ”を提供する介護付有料老人ホームとして話題の『ウイーザス九段』。「ご入居者を元気にしたい」という想いのこもった、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)による手厚いリハビリが評判だ。実際、どんなリハビリが受けられるのか、ご入居者の事例をレポートする。
専門スタッフとマンツーマンでリハビリに励む入居者たち
「こんなに手厚いリハビリを受けられる施設はほかにない」と評判を呼んでいる『ウイーザス九段』のリハビリ。一般的な介護施設では、毎日リハビリを受けたくてもリハビリ専門職の人員配置や人手不足などにより、思うように予約できないのが現状だ。
その点『ウイーザス九段』では、リハビリ専門スタッフが3職種5名体制で常勤。広々としたリハビリルームには最新のマシンも充実。毎日リハビリルームに訪れ、トレーニングに励む入居者もいるという。
→理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集結した最強のリハビリチームで入居者をサポート!介護施設『ウイーザス九段』が目指す「入居前より元気になる暮らし」
「理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれ連携し、身体機能、日常生活、コミュニケーションのすべてに対応したリハビリを提供する体制を整えています」と、支配人・小島直幸さんも胸をはる。そこで、リハビリを実際に受けているご入居者に密着してみた様子をレポート!
97才女性「毎日のリハビリで車椅子を卒業、次は杖で歩けるように」
「まずは足の筋肉をほぐしましょう!」と理学療法士さんが元気に声をかけたのは、今年97才になるYさんだ。岩手県に暮らしていたYさんは、『歩いて散歩に行けるようになりたい』という目標を掲げ、1回20〜30分のリハビリを週6回実践している。
「地方にはこんなにリハビリをしっかりできる施設がなかなか見つからなくて。岩手を離れて、娘が暮らす東京で、娘が見つけてくれた『ウイーザス九段』に入居しました。毎日リハビリを受けられて、スタッフのかたもとても親切に接してくださるのが嬉しいですね」とYさん。
リハビリの序盤は、転倒や怪我予防のためのマッサージやストレッチが欠かせない。準備ができたら、座った状態のトレーニングからスタート。
「足首におもりを付け、踵をつけたままつま先の上げ下げや、片足ずつ持ち上げて膝を伸ばしてみてくださいね。太ももやふくらはぎの筋肉は歩くのに大切な筋肉ですよ。はい、ゆっくり上げ下げしてくださいね~」
理学療法士さんの声かけで和やかなムードの中リハビリが進む。続いて平行棒を使っての歩行訓練へ。1本の平行棒につかまって横に歩いたり、2本の平行棒を掴んでゆっくりと前に進んだり、ゆっくりと歩みを進めるYさん。
「一歩ずつかかとから着地するように、ゆっくりで大丈夫ですよ~」と理学療法士さんが時々背中や腰を支え、優しく声をかけながら、二人三脚の歩行訓練が5分ほど続く。
3か月前、「入居時は車いすから立ち上がるのも大変だった」と語るYさんだが、現在は車いすを卒業し、歩行器を使って歩けるようになった。
「こんなに早く歩けるようになるなんて自分でも驚いています。自分の脚で歩いて行きたいところに行けるということが、こんなにも嬉しいなんて…。
次の目標は杖で歩くこと。片手で平行棒を持って歩く練習も頑張っているんです。理学療法士さんはいつも根気よく付き添ってくださって、申し訳ないという想いと感謝の気持ちで一杯です」と、Yさんは優しく微笑んだ。
87才男性「40年続けたゴルフ。もう一度、コースを回りたい」
昨秋に入居したMさん(87才)は、脳梗塞による後遺症を克服するためにも、「40年続けてきた大好きなゴルフをもう一度やりたい」という目標を持ってリハビリに励んでいる。
「倒れて病院に入院中、退院後はリハビリが充実している施設で暮らしたいと思い、何か所も探したんですよ。結局、こちらが一番しっかりリハビリできると思い、入居を決めました。目標があるから頑張れるよね」と、Mさん。
Mさんは、週に4回は理学療法士さんによるトレーニングを、週2回は作業療法士さんによる日常動作の訓練なども実践している。
「リハビリを始めた当初は膝や関節周りが固く、ふらついて転びやすい状態だったんですが、Mさん、頑張っていらっしゃいますよね。レッグプレスの負荷もどんどん増やして、確実に筋力がアップしています」と、その進歩に理学療法士さんも驚いている。
「週に1度は、理学療法士さんに付き添ってもらって、外出して歩く訓練もしています。ゴルフは40年続けていましたからね。もう一度、仲間とラウンドできたらいいよね」とMさんは力強く語った。
84才女性「口から食べる」を目標に週3回の嚥下トレーニングを実施
『ウイーザス九段』では、食べる・飲み込むなどの嚥下機能をケアする言語聴覚士さんによるリハビリも受けられる。言語聴覚士が常駐する介護施設は珍しく、そのニーズは高いという。
Nさん(84才)が暮らす部屋を訪れると、「毎日『ウイーザス九段』に通って母のケアをしているんです」と話す娘さんが出迎えてくれた。
「母は10年前に脳梗塞を発症しました。母はリハビリを頑張って要介護5から3にまで回復したんですが、昨年、症候性てんかんを起こし、胃瘻の生活になりました。母にはもう一度、口から食べられるようになって欲しい。そのためにも、言語聴覚士さんのリハビリをしっかりと受けてもらいたかったんです。
こちらに入居するまで20か所以上の老人ホームを見学しましたが、『ウイーザス九段』が一番リハビリが充実していました。専門病院と同レベルの質の高いリハビリが受けられるのでとてもありがたいですね」と、娘さん。
理学療法士さんや作業療法士さんのサポートと連携により、ベッドで寝たきりの状態から、起き上がることができるようになったNさん。現在は週に3回、言語聴覚士さんによる口腔ケアや嚥下反射、嚥下機能(飲み込む)のトレーニングなどを行っている。
「Nさんはミルクたっぷりのコーヒーがお好きなんですよ。娘さんに色々お話を伺って、お好きなものをリハビリに取り入れています。
専用のスポンジにミルクコーヒーを含ませて、口の中で味わってもらっています。喉のあたりをマッサージしながら、ごっくんと飲み込む練習をしています」と、言語聴覚士さんは手際よくリハビリを進める。
続いて、小さな氷の粒を口に入れて冷たい刺激を感じてもらったり、飴を舐めてもらって、唾液の分泌を促すリハビリが続く。
「はい、今日はマスカット味の飴ですよ」と、言語聴覚士さんが棒付きの小さな飴を口の中にそっと入れると、Nさんはもぐもぐと口を動かして飴を味わっているようだ。
「こうした反応が出てきたのは1か月ほど前からですね。最初は口を開けること自体も難しかったのですが、徐々に柔らかい動きができるようになられています」と、言語聴覚士さん。
「飴を口の中に入れたとき、それまで反応がなかった母の舌先が動くようになって。飴が舐められるようになったんです。その姿を見て言語聴覚士さんと一緒に涙が溢れました。毎日ほんの少しずつですが、母はリハビリによってできることが増えています。
病院ではリハビリ期間が決まっていますが、ここなら母が回復するまで根気よくリハビリを受けることができます。母が再び口から食事を摂れるようになる日が待ち遠しい。真摯に向き合ってくださるスタッフさんに巡り会えて、本当に良かったと思っています」と、娘さんは笑顔で語った。
83才女性「ちぎり絵で認知機能や指先の運動機能を向上」
リハビリルームの一室で、作業療法士と一緒にちぎり絵に挑戦しているのは、ご夫妻で入居されているYさん(83才)だ。
東京・神田に長年暮らしてきたYさんが『ウイーザス九段』を選んだ理由は、何より地元を愛しているから。町内会の役員も務め、神田明神のお祭りにも毎年参加されているという。
「大好きな地元で暮らしたいという想いで入居しましたが、リハビリをしっかり受けられるのも魅力ですね。作業療法士さんのリハビリ、ちぎり絵は2度目。なかなか難しいけれど、手仕事が好きなので楽しいんですよ。
膝の靱帯を痛めているので、理学療法士さんからは、足のリハビリも受けています。以前、社交ダンスを13年習っていたんですけど、いつかまた踊ってみたいですね」(Yさん)
この日、Yさんが挑戦していたのは、夏らしい朝顔のちぎり絵だ。和紙を眺めながら、「花はピンクがいいかしら?やっぱり紫がいいわね」と楽しそう。
ちぎり絵には、指先の細かい動き、色の認識、配置を考えるといった作業を通して、認知機能や指先の運動機能を向上させる効果もあるという。
「花びらやつぼみに合わせて折り紙をちぎっていくのは、繊細な作業なんです。Yさんは、とても細かい作業も得意で、何より集中力がすごいんです」と作業療法士さんも驚くほど。
「手芸や編み物、お料理が好きなんですよ。孫が来たときはコロッケやはるまき、中華おこわなんかをよく作ってあげました」と、ちぎり絵を進めながらおしゃべりにも花が咲く。
「お料理は手を動かして脳も活性化する、リハビリにもとてもいいんですよ。今後リハビリのプログラムにも取り入れていきたいですね」と作業療法士さんも笑顔で語った。
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理学療法士、言語聴覚士、作業療法士が連携したリハビリを包括で行う『ウイーザス九段』。他の介護施設ではなかなか実施できない“最強のリハビリ”を受けるご入居者の様子を目の当たりにし、誰もが熱心に取り組む姿と笑顔が印象的だった。
「施設に暮らしながら入居前よりも元気になる」。そんな『ウイーザス九段』の最強のリハビリ。入居後180日間、最大で180回の個別リハビリが無料で受けられる『180日間180回リハビリ特別キャンペーン』を実施中だ。
※取材は2025年6月16日時点 撮影/柴田和衣子 取材・文/青山貴子
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【データ】
■ウイーザス九段
介護付有料老人ホーム(一般型(介護予防)特定施設入居者生活介護)
所在地:千代田区神田神保町三丁目6番地
居室数:84室
定員:87名
全室個室 一人用居室81室、二人用居室3室
入居要件:原則満65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
運営主体:株式会社ウイーザス(株主 小学館不動産株式会社・株式会社久保工)
https://withus-care.jp/
■個別見学・相談会開催中!
問い合わせ:0120-142-089(9:00~19:00)
URL:https://kudan.withus-care.jp/
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