コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2019-06-23
我が家の長男猫とその他の猫たちとを比べまして、多くの点で絶対に違いがあった、と思っています。 その内の一つが「狩り」でした。 家の中にあっても、たまたま虫等が飛び込んで来た折のことでも違いがありました。 夏になって蝶々等が飛び込んで来たりすれば、大騒ぎになるので普通なのですが、長男猫だけは動かずに暫くは観察していたようでした。 そして他の猫たちが大騒ぎするのを見ていましたが、自分の周囲に虫が飛んで来たりすれば、虫の動きを頭を回して観察しながら様子を伺い、さっと捕まえました。 無駄な動きはせずに前足をさっと一度だけ動かして。 そして直ぐに離して、虫が飛び立ち、他の猫たちが追跡するのを眺めていました。 悠然と。 あれは何だったのだろう、と亡くなってからも考えました。 あれは、きっと狩りの見本を他の猫たちに見せていたのだろう、と今にして思います。 こうして狩りをするんだよ、と手本を見せていたのだろう、と。 飼い主とネズミの玩具等で遊ぶ際にも同様でした。 飼い主が操る玩具を見て頭を回しながら観察していて、飼い主が天上を向けて振り上げた玩具を狙って、飛び上がり、空中で宙返りをしながら玩具を掴んだ時には、本当に驚きました。 頭を天井に向けた姿勢から空中で頭を床に向けた姿勢に転換したのでした。 そしてネズミの玩具を歯で噛み捕まえました。 床に悠然と降り立った長男猫は、少し荒い息をしながら、ネズミの玩具を飼い主の前に落としました。 今、そのネズミの玩具は、飼い主が大切に保管しています。 長男猫の思い出と一緒に。
最近のコメント
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なんだかなあ
2024-04-30
2週間でウエスト-6cmの記者チャレンジ写真がなぁ なんで同じパンツを同じウエスト位置で穿いた写真にしないの?ってめちゃくちゃモヤモヤ ウエスト変わらないように見えるしなぁ
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まめじきさん
2024-04-28
私も主人を亡くし丁度丸2年 三回忌法要をついこないだ終わりましたいろいろな事があり3ヶ月前からパニック障害になりました 外を歩く事も怖くて出来ず 家の中ばかりの生活を続けていました それも昨年 未発脳動脈の手術をし80才をすぎての手術だったので心配しましたが今それは良くなりました自分を静止し元気な時にいろいろ活動仕様と趣味や体操に出かけています気持ちの問題かなぁと思い 日々頑張っています
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ふじこちゃん
2024-04-28
ツガエさん、こんにちは! お兄様がショートステイに行ってくれるとホッとしますね。お友達と会ったり、お買い物に行っても時間を気にせずゆっくりできる優越感… 先日父のリハパンを買って急いでエスカレーターを駆け上がっていたら転んでしまい恥ずかしかったし、私がケガしたら介護どころじゃないじゃん!反省しました… 父がショート先で転倒して10日経ちます。幸い骨折もなく何とか歩ける状態にはなりましたが、ここ2ヶ月転倒が続いており心配です。コロナ禍で家の近所だからというだけで決めてしまい、私の休息と何かあったときの御守り代わりのショートステイですが、「こんなことなら預けなきゃよかった…」と思ってしまう葛藤の日々です。父にしてみれば私が勝手に決めた所に連れて行かれて、不穏、不満でしょう…お兄様はショート先ではどのようにお過ごしなのでしょうか?少しでも楽しく笑顔で過ごしてもらいたいものですね。介護する方もされる方もー