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この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2019-06-23
我が家の長男猫とその他の猫たちとを比べまして、多くの点で絶対に違いがあった、と思っています。 その内の一つが「狩り」でした。 家の中にあっても、たまたま虫等が飛び込んで来た折のことでも違いがありました。 夏になって蝶々等が飛び込んで来たりすれば、大騒ぎになるので普通なのですが、長男猫だけは動かずに暫くは観察していたようでした。 そして他の猫たちが大騒ぎするのを見ていましたが、自分の周囲に虫が飛んで来たりすれば、虫の動きを頭を回して観察しながら様子を伺い、さっと捕まえました。 無駄な動きはせずに前足をさっと一度だけ動かして。 そして直ぐに離して、虫が飛び立ち、他の猫たちが追跡するのを眺めていました。 悠然と。 あれは何だったのだろう、と亡くなってからも考えました。 あれは、きっと狩りの見本を他の猫たちに見せていたのだろう、と今にして思います。 こうして狩りをするんだよ、と手本を見せていたのだろう、と。 飼い主とネズミの玩具等で遊ぶ際にも同様でした。 飼い主が操る玩具を見て頭を回しながら観察していて、飼い主が天上を向けて振り上げた玩具を狙って、飛び上がり、空中で宙返りをしながら玩具を掴んだ時には、本当に驚きました。 頭を天井に向けた姿勢から空中で頭を床に向けた姿勢に転換したのでした。 そしてネズミの玩具を歯で噛み捕まえました。 床に悠然と降り立った長男猫は、少し荒い息をしながら、ネズミの玩具を飼い主の前に落としました。 今、そのネズミの玩具は、飼い主が大切に保管しています。 長男猫の思い出と一緒に。
最近のコメント
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川津逸雄当選
2025-10-22
当選したいです。
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風のいろ
2025-10-20
>世の中がデジタル化、自動化されて便利になるはずが・・・・以降の表現がぴったり来ました!言語化っていうやつかな? 感じている事を言っていただいてすっきりしました!
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ももりん3030
2025-10-20
ぬらりんさんは自動でフタが開くゴミ箱を使ってるんですね! 興味が有ってお気に入りにも保存してるのにポチる勇気が出なくて(^_^;) 泡のソープディスペンサーは2019年に導入しました。腸閉塞で3ヶ月入院してた母が病院のオートディスペンサーに慣れしまって押す力が弱くてなり、泡ソープを出せなくなったのがきっかけでした。人って使わない筋肉はすぐに衰えるんですよね。。 わが家のは乾電池式で、半年以上もってます。安かった割には便利なので気に入って、キッチンには食器洗い洗剤用(泡で使用するには薄める必要アリ)とハンドソープ用の2台が鎮座してます。最初に買ったものがC国製でも性能が良くて補充も簡単だったので、みんなそうなんだろうと勝手に思いこんで買い増しする際に他の同等品を購入したら、液を入れる口が小さくてこぼしてしまったり、泡の量を選べなかったりで後悔(/_;) でも壊れるまでは使います!
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