【3問で答えがわかる心理テスト】あなたの観察眼が鋭さを4段階で判定!
相手の気持ちを察したり、その場の空気を読んだりする能力は、日常生活はもちろん、介護の現場でも役立つスキルといえそう。そこで、深層心理を探る質問に答えて、あなたの観察眼の鋭さを診断! 自分の特性とアドバイスをチェックしてみて。
Q1 しょっちゅう会っている人でも髪形の変化に気づかないことがある
a めったにない →2へ
b よくある →3へ
Q2 同窓会や会合で人が集まったとき、その場の空気を読むのは?
a かなり得意なほう →4へ
b どちらかというと苦手かも→5へ
Q3 自分ではそう思わないが「天然だね」と言われることがよくある。
yes →6へ
no →5へ
Q4 隣の家に空き巣が入り、通報したあなた。なぜ、異変に気づいた?
a いつもと違う物音がした →診断A
b 怪しい人物を見かけた →診断B
Q5 「何かあった?」 「うん。いいことがあった」。この会話、あなたの発言はどっち?
a 「何かあった?」 →診断B
b 「うん。いいことがあった!」 →診断C
Q6 円満、離婚など、知り合いカップルの未来についてのあなたの直感は?
a 当たったり、ハズれたり →診断C
b なぜかハズれることが多い →診断D
診断A 観察力90% 鋭い感性と注意深さで観察眼はピカイチ
あなたは鋭い感性と注意深い冷静さを併せ持ったタイプ。介護される本人も自覚していないような小さな変化にも素早く気づいて対応できるので、「何でわかるの?」と驚かれることもしばしば。そんなあなたの観察眼はピカイチ! 介護のプロとしても十分通用するレベルでしょう。ただ、いろんなことに気づきすぎて、神経が疲れることもありそう。リフレッシュを心がけて。
診断B 観察力75% 好奇心旺盛で人間観察が得意
あなたは好奇心が旺盛で、自分でも気づかないうちに周りの人たちを人間観察していそう。たとえば会社で、同僚や取引先のクセやしぐさを把握して内緒でニックネームをつけたりしていない? そんなあなたの観察力は高め。知っている相手なら、見るだけでその日のご機嫌やコンディションがわかりそう。とくに、好意を持っている人に対する観察眼の鋭さには定評があるみたい。その力を生かせば、細やかな介護ができるかも。
診断C 観察力50% 日によって気づきに落差あり
あなたはよくも悪くも情緒的なタイプ。そのときの感情で物事を判断する傾向があるので、観察眼の精度が日によって変わりがち。調子がよいときは細やかな気づきを発揮できるけど、疲れていたり自分の問題でいっぱいいっぱいのときは別人のように鈍感になっているかも。平均すると観察力は50%前後といえそう。日々の気持ちを穏やかに保つようにすることで、観察力を発揮できる人みたい。
診断D 観察力35% 主観がまじり冷静に見られない!?
あなたは、物事を客観的に見るのが少し苦手なタイプなのかも。仕事や日々の生活においても「この人はこうだから」「いつもこれでOKだから」という思い込みが先行しがちなのでは? 残念ながら、あなたの観察力は今ひとつ低め。ただ、あなたには優しさがあるので、相手を知ろうとする気持ちを持ち、その人の顔色、表情、目や声の調子などを注意深く見るように心がければ、観察眼が磨かれていくはず。
監修:森冬生(もり・ふゆみ)
占術家・心理テスト執筆者。雑誌、Webサイトを中心に活動中。占術の得意分野は、西洋占星術、風水。ほかに、血液型診断や古今東西の占術のロジックを生かしたオリジナル占術も創作。心理テストでは、設問の面白さと解説の意外性に定評がある。公式サイトは、https://morifuyumi.jp/