【3問で答えがわかる心理テスト】あなたがコンプレックスに感じている自分の性格は何？

　自分のコンプレックスは、できれば見ないフリをしたい？　でも、コンプレックスと長所は紙一重かも。そこで、3つの質問に答えて深層心理を探ってみて。コンプレックスにあえて向き合うことで、プラスに転じさせることができるはず。

絡まった電球のイラスト — あなたのコンプレックスはどんなところ？（イラスト／Illust AC）

Q1　弁当屋でバイトをしているあなた。偶然やってきた知り合いに「おまけしてよ」と言われたらどうする？

a　それはできないな　→2へ

b　店主の目を盗んでパパッと増量　→3へ

Q2　年賀状は、ハガキ派？　メール派？

a　ハガキ　→4へ

b　メール→5へ

Q3　やることが多すぎて、時間内に終わらなそうなときは？

a　間に合うようにピッチをあげる　→5へ

b　周囲に協力してもらう　→6へ

Q4　転職したい職場の条件に「簡単な中国語会話」とあるけど、中国語のできないあなたはどうする？

a　別の職場を探す　→診断A

b　できることにして短期で身につける　→診断B

Q5　会食の時間に15分も遅刻している友人から、「迷ったから迎えにきて」だって。何と返す？

a　「自力で頑張れ！先に始めてるよ」　→診断B

b　「そこで待ってて」 →診断C

Q6　リモートでの同窓会。あなたが気になるのは？

a　パッとしなかったのに見違えるように成功した同級生　→診断D

b　優秀で人気だったのに欠席している元委員長　→診断C

診断A　マジメすぎて面白みがないところ

　あなたのコンプレックスは、真面目すぎるところ。冗談を真に受けてしまったり、融通が利かなくて上手く立ち回れなかったり、介護の現場でも、手を抜けずにがんばりすぎて疲れてしまいそう。ただ、あなたの真面目な性格は長所ともいえるもの。いい加減なところがないので、介護スタッフや身内からも信頼されるはず。介護に慣れて余裕が出てくれば、冗談を言うゆとりが生まれるかも。

診断B　気が短くて怒りっぽいところ

　あなたはパワフルで、何でも素早く片づけたいタイプ。そのため予定通りにいかなかったり、待たされたりするとかなりイラついてしまいそう。そんなあなたのコンプレックスは、気が短くて怒りっぽいところ。「もっとおおらかで器の大きな人間になりたい」と思っていたりしない？　介護をはじめると、相手のペースに合わせなければいけないことが増えそう。マインドフルネスを試すなど、この機会にアンガーコントロールを考えてみるといいかも。

診断C　弱気で人の顔色をうかがうところ

　心やさしく、周囲の空気を読んで動くタイプのあなた。介護がはじまったらその気遣いが役に立つことでしょう。ただ、あなた自身はその細やかなところがあまりお気に召さない様子。むしろそんな気配りを「弱気でいつも人の顔色ばかり気にしている」とコンプレックスに感じていたりして…。確かに気弱なところはあるかもしれないけれど、いざとなれば、ちゃんと意見をいえそう。気遣いでストレスをためないことだけ気をつけて。

診断D　いい加減で調子がいいところ

　あなたのコンプレックスは、調子がよくて少々いい加減なところ。サービス精神が旺盛で人を褒めるのが得意なあなたは、いろんな人と上手くやっていけるタイプ。ケアマネージャーや医療スタッフたちとの連携も、スムーズにいきそうです。ただ、介護に慣れてくると手を抜きたくなったり、時間にルーズな面が出てくるかも。油断するといい加減なところが顔を出す…と、自戒していれば大丈夫！